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ビーステッドドラゴンメイド考察⑤60枚構築サンプルレシピ


はじめに

この記事では、ビーステッドドラゴンメイドについて考察をしていきます。
今回は、60構築のサンプルレシピ、各カードの採用枚数と理由その理由です。

2023年8月現在のマスターデュエルのリミットでは、デッキコンセプトに関わる採用カードの内、以下のカードに規制がかけられています。

  • 準制限:烙印融合、デスピアの道化アルベル、隣の芝刈り

  • 制限:深淵の獣マグナムート、深淵の獣ドルイドヴルム

作成経緯

40枚ではスペースがカツカツで、自分のデッキ構築力ではどうしても何かを割り切った構築になってしまうため、やりたいことができる60枚構築にしてみました。

レシピ

採用理由等

ドラゴンメイド関連

  • チェイム 3 初手に引きたい

  • パルラ 3 同上

  • お召し替え 1 シュトラールの召喚に必要、サーチすればよい

  • お片付け 3 組み合わせ初動多数、素引きで追加1妨害

  • お心づくし 1 チェイム1枚初動に必要

  • ルフト 1 パルラやお心づくしのバリューUP、安定のため最低限

  • 黄金櫃関連 0 枠の都合で不採用

  • シュトラール 1~2 エース、自分でEXに戻る

  • ハスキー 2~3 シュトラールの効果を発動するために必要

  • ストライカードラゴン 1 パルラ1枚初動に必要

  • アナコンダ 1 同上

烙印融合関連

  • 烙印融合 2 準制限、獣ルベリオンを落とせる

  • アルベル 2 準制限、烙印融合サーチ

  • 烙印開幕 2 準制限、召喚権を使わず烙印融合サーチ

  • 竜魔導 ~3 烙印融合サーチのうちアルベルの次に使いやすい

  • アルバス 2~3 アナコンダを使う場合2枚以上必要

  • ロマリン 1 烙印融合のバリューUP

  • 黒衣竜 3 断罪を墓地に送るため

  • 烙印断罪 1~ 黒衣竜で墓地に送る、サロニールの選択肢、アルビオンの選択肢

  • 烙印追放 0~1 アルビオンからセットする

  • アルビオン 2~ 場とミラジェイドのコストで2枚以上必要

  • ルベリオン 2 シュトラールの素材にした後に1枚残っていてほしい

  • ミラジェイド 1~2 エース、2枚目が必要となることが多い

  • ドラゴスタぺリア 1 烙印追放でss

  • ヴァレルロードF 0~1 ミラジェイドで触れない魔法罠に対応するため、ビーステッドを素材に使える

  • アンブロメリドゥス 1 ロマリンのため

ビーステッド関連

  • 深淵の獣ルベリオン 3 ビーステッドの嵩増し、光属性

  • 星6深淵の獣 8 コンセプト、できるだけ素引きしたい

  • 復烙印 1 獣ルベリオンから置ける

  • 烙印の獣 1 獣ルベリオンから置ける

その他

  • 隣の芝刈り 2 上振れ、実質烙印融合サーチ

  • 汎用・手札誘発 任意(サンプルではビーステッド含めず15) 環境に合わせて

おわりに

今回は、60枚構築のサンプルレシピについてでした。
環境的に汎用の魔法罠除去が欲しかったのでコズミックサイクロンを採用しています。
20期マスター1到達できましたので、十分強力なデッキになったのではないかと思います。

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