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デッキ紹介：スネークアイワンキル型

星屑男

はじめに

この記事では、マスターデュエルで使えるスネークアイワンキルデッキについて紹介します。
スネークアイのプレイングには自信がありませんでしたが、DC銅アイコン達成した構築となります。また、27期マスター1もこの構築で到達しました。

以下の記事を大いに参考にしています。

デッキ紹介

作成経緯

  • DCで使用するデッキを探しており、スネークアイは候補のうちの一つだったがリンク系デッキのプレイングには自信がなかった。

  • DCでは基本的に自分よりプレイングやデッキ構築が上手い人と戦うと考え、できれば、捲られる心配のない先攻ワンキルのプランが取れるデッキが良いと考えていた。

  • その折、上記の記事を見つけ、構築の考えやレシピがきれいだと思ったので使ってみることにした。

DCで使用したレシピ

大まかな展開ルート

  1. 星7＋スネークアイ初動から展開できる

  2. 鳥獣族ランク1とフランベルジュでロムルスを作り、竜の渓谷からデストルドーを墓地に送ってエンシェントフェアリードラゴンを出す

  3. エンシェントフェアリードラゴンでブラック・ガーデンをサーチ

  4. 星7×2でギャラクシートマホークを作り、プロキシーFマジシャンで機械族トークンと炎族スネークアイを融合

  5. ボムフェネクス、咎姫で再利用、ジーランティスで再利用の3回バーンダメージを与えて勝利する

基本展開

星7ss＋エクセルns(＋手札コスト1枚)
→先攻1キル(8400ダメージ)

  1. 星7ss

  2. エクセルns、ポプルスサーチしss、邪眼神殿サーチ

  3. 邪眼神殿で(エクセル)設置、エクセルと(エクセル)を墓地に送りオークss

  4. オークでエクセルss、オークと邪眼神殿を墓地に送りフランベルジュss

  5. フランベルジュで(エクセル)設置

  6. ポプルスとエクセルでLLss、LLとフランベルジュでロムルスss

  7. ロムルスで竜の渓谷サーチ、フランベルジュで星1×2ss、ポプルスでフランベルジュ設置

  8. 竜の渓谷でデストルドーを墓地へ
    ～～ここで、炎族、星1、星7、渓谷、墓地デストルドーの盤面～～

  9. 星1対象にデストルドーss、エンシェントフェアリードラゴンss

  10. エンシェントフェアリードラゴンで竜の渓谷を破壊しブラックガーデンサーチし発動
    ～～ここで、炎族、効果モンスター、星7、星7、ガーデンの盤面～～

  11. ギャラクシートマホークss(ローズトークンss)、トークン×3ss(ローズトークンss)

  12. ロムルスとトマホークでプロキシーFマジシャンss(ローズトークンss)

  13. トークンと炎族スネークアイでボムフェネクスss(ローズトークンss)

  14. トークン×2でマスカレーナss(ローズトークンss)

  15. ボムフェネクス効果、3300ダメージ
    （ボムフェネクス、プロキシー、マスカレーナ、ガーデン、設置2枚、ローズトークン×5の計11枚）

  16. プロキシーとボムフェネクスで咎姫ss、ボムフェネクスss

  17. ボムフェネクス効果、3300ダメージ

  18. マスカレーナと咎姫でアンブロエールss、1体でジーランティスss

  19. ジーランティス効果(ローズトークンss)、ボムフェネクスは表側でss

  20. ボムフェネクス効果、1800ダメージ
    （ボムフェネクス、ジーランティス、ガーデン、設置2枚、ローズトークン×1の計6枚）

素引きによる合流地点の考察

  • 渓谷かデストルドーを素引きしている場合は、8．の地点で合流。ロムルスを出す必要が無いため、邪眼神殿でオークを設置すれば盤面1枚分得できる。

  • ガーデンを素引きしている場合は、10．の地点で合流。ガーデン以外のフィールド魔法をサーチできるが、基本的に最終盤面には関与しない。

ワンキルできない場合のワンキルパーツのふるまい

  • デストルドー：リンク素材。エンシェントフェアリードラゴンで相手の邪眼神殿を破壊できる。

  • 竜の渓谷：原罪宝のコスト。手札1枚をデストルドーに変換できる。

  • ブラックガーデン：原財宝のコスト。ローズトークン1体でエクセルを出し直せる。

採用枚数など

メインデッキ、EXデッキ共に、参考記事とほぼ同じです。変更点は以下ですが、自分の理解不足の側面も大いにあると感じています。

  • スネークアイ側の対応力を上げるため、反逆の罪宝やオーク2枚目を追加した。パワーが低いと感じた雷仙神と交換。
    （オーク素引きや試合が長引いた場合に原罪宝から出せずに困ることがあった、上位のスネークアイデッキはオーク1が多いためプレイで改善できそう）

  • ドロー＋コストとして使えるチキンレースを採用した。
    （無理なくディアベルスターを場に残すことができるため実質的に星7の役割を持てる場合があると考えた）

  • 手札誘発を微調整。

  • ワンキルできない手札の場合の妨害用でアポロウーサを採用。同じくランク4のアクセスと交換。
    （アクセスは出せても、フランベルジュ1枚採用なので+2700のために2体以上残さないといけないと感じたため。理解不足かも）

おわりに

今回は、スネークアイワンキルデッキについてでした。
参考記事のレシピがかなりきれいで展開も洗練されていたので見つけることができて運が良かったです。

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