[#34]我武者羅応援団、ゴールは応援をなくしたい。
今日は、Voicyでこのお話を聞いて、とても感動しました。
我武者羅応援団 團長 武藤貴宏さんとの対談です。
https://voicy.jp/channel/1346/184526
痺れて、感動して、最後の応援メッセージを聞いた時、こんな応援は聞いたことがありませんでした。そして、何故かウルりときました。
我武者羅応援団については、全く知らず、この回のVoicyをたまたま聞いて、知りました。
今回の放送を聞けて本当に良かったです。
話の内容は、
團長 武藤貴宏さんが、何故、我武者羅応援団を始めたのか?
そして、今のゴールは何か?
最終的には、川原卓巳さんの著書"Be yourself"、自分らしく生きると言うことに繋がっていました。
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團長 武藤貴宏さんが我武者羅応援団を始めるきっかけとなったのは、高校時代に応援団に入れなかった自分と決別するため。(完全に自分のためだったようです。)
応援団を結成し、イベントをやってみると、応援して欲しいとの依頼があり、そこから、本来の応援団らしく、誰かを応援するようになったのだそうです。
応援は最強のコミュニケーション。
応援することで、応援される人と繋がることができた。
応援することで、自分が応援させられていることに気づいた。
応援とは、応援される人と一緒になって、共に歩んでいこう、というもの。
そして、團長 武藤貴宏がこれから望む世界は、応援しなくても良い世の中、だそうです。
この部分、とっても深いと感じました。完全に理解しきれていないのですが、下記します。
応援団による応援は、一生懸命頑張っている人に対して、この人頑張っているから応援して欲しい、と言う依頼によるものだそうです。
人から応援されることで、応援される人は、応援があるから頑張れるのではなくて、応援を受けることで自分がやってきたことを再確認し、感動することができる。
そう言う人は、自分で自分を応援できている人たちである。
そう言う一生懸命頑張っている人を見ていると、周りの人はその人を応援したくなる。
全員が、そのように自分が自分を応援できる人になると、応援する側と応援される側がなくなる。つまり、応援する必要がなくなる。
自分がやりたいことを一生懸命やっているだけで、周りに良い影響を与えられるようになる。自然型の太陽の様に、太陽はただ燃えているだけ。それだけで、周りを照らして明るくする。
この部分、私の拙い文章で伝えるのはまだ難しいです。
応援とは、応援される人が我武者羅に生きているから、応援に共鳴して、感動するもの。
これを聞いて、応援の力、有難さ、大切さを感じることができました。
我武者羅応援団を、応援していきます。
https://www.facebook.com/gamusharaoendan/
また、自分の仕事においても、全力で応援を生かしていきます。
私には、組織を成長させると言うミッションがあります。
これこそ、まずは、自分の部下、仲間をもっと応援する様にしていこうと思いました。
一緒に歩む仲間として、もっと応援して、ともに成長していかなければならないです。
そして、応援しなくても、皆が自然型の太陽になれる様に、そんな組織、チームを作っていきたいです。
まずは、自分の周りの人をどんどん応援していこうと思います。
一方、自分は自分で応援し、全力で仕事を楽しんでいきます。