読書感想 まずやることと重要度
年末年始は、暴飲暴食をすることが多いので、
「二日酔いだなー」
と思ったら、ちゃんと運動することに決めました!30分くらいの運動なら、続くかなと密かに自分のポテンシャルに期待!笑
さて、今日も読書感想をしたいと思う。今日も「自分の時間を取り戻そう ちきりん著」の第7章〜全部やる必要はありません〜を読んで思ったことをまとめてみたい。
結論から。「まずは行動。次に重要と緊急で仕事を振りわけよう。そうすると希少資源である時間の大切さを実感できるのでは。」ということである。
結論と言いながら、仮説になっている。
何が言いたいかというと、検証することが必要だよということである。
言って終わりにならないようにしようね、ということを自問自答したい。
まずは「行動」これは、めちゃくちゃ大事にしていきたい。
私は、計画倒れや計画疲れを多く経験してきた。生産性を意識すると、うまくいかないことが多い。
例えば、会社のメール返信で考えたい。
自分宛にメールが届いていたものに、生産性を意識して、自分にとって重要度の高いメールの仕分けをすることをまず考えるのか。
いや私はやらない。というかできない。
重要なのかを仕分けをしている間に疲れてしまうのである。
高校生のときに、定期テスト勉強について同じことがあった。
「どんな教科やどの分野から勉強しようか」
「どういう計画で勉強を進めていこうかな」
と考えていると、それだけで脳のギガ数を使ってしまった。
結果、計画倒れして、やらず仕舞いで、悲惨な点数を叩き出してしまった。
それよりもやりたい教科から勉強してしまった方が逆に結果を高めたという経験がある。
メール返信とテスト勉強から考えても、私にとっては「まずやる!」が合っていると思っている。
しかしながら、重要度と緊急度の二軸を立てて、1番は重要度が高い、かつ緊急度が高い事柄から着手することが大事。そして重要度が高いが、緊急度の低い事柄を次にやるべき。ということがビジネス書で耳にタコができるほど言われていることである。
私の仕事量では、仕分けをするより先にやってしまった方が、生産性が高いと考える。
何が言いたいかというと、終わらないくらいの仕事量になった場合に「重要度」という指標が出てくるのであって、『まずやる!』が基本であるということ。
やるべきことが少ないにも関わらず、「何を先にすべきかを吟味する」というのは、極めて生産性が低い。
ある程度は、マッチョイズムが必要。
マッチョになってきて、仕事量が増えてきた場合に、次に「重要度」と「緊急度」で仕事を仕分けていくことを考えていきたい。
私はまだその段階ではないので、まずは筋トレをして体力を高めていきたいと思う。
今日は、子どもたちが横にいる状態でnoteをまとめてみたが、なかなか捗らないことが分かった。
やる前から分かっていたことだろ!笑