変なオアシス
今日は、知り合ったばかりの派遣社員さんと一緒に外食ランチ。
話題の中心は、社員Aについて。
お互い、このAなる人物と、仕事での関わり合いがあります。
「花甘露さん、私、Aさんに壮大な議論をふっかけられて…」
「何だか、自分の頭が凄く悪くなった様な錯覚に陥ったんですよ…」
このAさんは、簡単な事を、たいそう難しいモノに仕立て上げることが得意(笑)。
お客さんが、「○という条件を満たしたら、他の条件を考慮しなくても良い」と言っているのに、「✕の条件がどうのこうの…」と騒ぎ始めます。
私が一生懸命、「これは、○という条件を満たしているから、もう、✕は関係ありません!」と説明するも、30分以上、私の所から離れません…。
困り果てて、チームリーダーに助けを求めます。
リーダーが、毅然とした態度で言いました。
「Aさん、もう、コレで処理してよ!」
ところが…。
それでも、ぐちゃぐちゃ文句を言い続けること10分以上。
これ以後、「Aさんが、私の姿を探し始めたな!」と感じた途端、お手洗いへ避難することに…。
(まともに相手をしていたら、いつまでも帰れなくなるのだ!)
中国人の友人も、Aさんに1時間以上絡まれていました。
「アイツは、全く話が通じません!」
「偉そうにしているけど、バカですよ!」
「花甘露さん、自信を失ってはいけません!」
「悪いのは、アイツだ!」
もう、滅茶苦茶(笑)。
ただでさえ、激務なのです。
それなのに、相手の感情まで消耗させて来るのですから、たまったものではありません。
(もう、逃げるしかない!)
Aさんと関わる様になってから、トイレがオアシス(笑)。
彼、意地は悪くないのですが…。
退職まであと少し。
もう、期限付きの辛抱なのでした(笑)。