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洗い流さないトリートメントとヘアオイルの違い
最近、お客様によく質問をいただくのが…
「洗い流さないトリートメントと巻いた後につけたりするオイルってなにが違うんですか??」
という髪につけるオイルのこと。
今回は洗い流さないトリートメントとヘアオイル(ここではスタイリング剤として使う場合)で説明しようと思います。
・洗い流さないトリートメント
【目的】
ドライヤーの熱から髪を保護する
【特徴】
ドライヤーの前につけるので大前提として乾きやすい(乾かないとドライヤーをしても髪がいつまでもベタベタする)
【使うタイミング】
ドライヤーをする前
【洗い流さないトリートメントを仕上げの時に使うとどうなる?】
特に問題はない。
しかし!
乾きやすい成分なので外出している時に油分がなくなり乾いてしまう可能性が高い。
・ヘアオイル
【目的】
髪に艶を出す
【特徴】
物によっては乾きにくい(ドライヤーの前につけると髪がいつまでもベタベタする)
ウエット感あるヘアスタイルにする時に活躍する
髪が綺麗に見える
【使うタイミング】
髪を巻いた後
※ヘアオイル自体にはセット力(巻きをキープする力)はない物が多い
外出する前
【ヘアオイルをドライヤーの前に使うとどうなる?】
髪質によっては髪がベタベタしてなかなか乾かなくなる
―まとめ―
洗い流さないトリートメントを仕上げにつけても良いです。
ヘアオイルをドライヤーの前につけても良いです。(髪質によっては乾かない場合がある)
基本的には髪には害はないです。
ただ、どちらもそれぞれに特性があるのでそれを理解した上で使うとより素敵なヘアスタイルを保てると思います✨
※洗い流さないトリートメントもヘアオイルもたくさんのメーカーからたくさんの種類の商品が出ていますので一概には言えませんがひとつの意見として捉えていただけると幸いです。