with me forever
ホシくんへ
お誕生日おめでとう
6月15日を特別な日にしてくれてありがとう
何気ない日々の中でホシくんの面影を見るとき、その全てが私の中で意味のあることになっていくんだよ。
だから、今日もありがとう
愛
「愛」とは一体どういうものだろうか
響きとしては、その言葉の意味をしっかり捉えられるのに自分自身に重ねてみた時、少なくとも私は上手く吸収できない感じがある。
「愛されること」も「愛すること」も両方。
小っ恥ずかしいというのが本音だろうか、人に対して「愛してる」という表現をとるのは難しいことのようにも感じる。無論、口に出すのはもっと難しい。
ホシくんのことが大好き ほんとに大好き
表現の尽くしようがないくらいに、どうしたってこの言葉しか出てこないくらいに、心から大好き
あなたがいつも言ってくれる、「愛してる」を、今日は私があなたに届けたい。言いたい、たくさん。
「大好き」と「愛してる」では、もしかすると言葉の厚みみたいなものが違うのかもしれないけれど、ホシくんを想う私の気持ちは何時だって愛そのものである事を知っていて欲しい。本当に、大好きだから。
たくさんの愛を一身に受け止める、ホシくんの幸せそうな顔がずっと頭から離れなくて、溢れんばかりの笑みを零しながらステージを縦横無尽に駆け抜ける君が眩しくって、光る星々の海原の中に両手を広げて一体になっているその姿に、何度も泣きそうになってしまう。そんな事を思ったスタジアムツアーの事を思い出しては、たくさんの人に愛されることに幸せを噛み締めるホシくんに、どうしたって私もそれ以上の愛を届けたくなってしまう。もっともっとたくさんの人に愛されていてほしいと願ってしまう。
人を愛することも、人から愛されることも上手な君は、世界のどこにいたってきっとたくさんの人に大きな愛と笑顔を届けるんだろう。ホシくんは、私の世界の中心に大きな木の幹のように存在してくれる人だから。ずっと私に手を差し伸べ続けてくれる人だから。いつだって眩しい。
ホシと星
いつも言ってるけど、私、ホシくんの名前がとても好き。
ホシという名前を最初はあまりに気に入っていなかったと話した君が、今では自らホシを作り出している。その名に意味を成し、さらに鮮明になっていく感じ。ホシというアイドルをもっと明瞭に浮かび上がらせている感覚。
ホシという名前に伊吹を吹き込む君の輝かしさが眩しい。
最近よく考えることがある。
息が詰まりそうなほどの毎日を過ごして、夜を眺めることも前よりずっと少なくなった。この間久しぶりに夜の外に出て家の周りをぐるぐると夜を仰ぎながら歩いていた時、足を止めて、顔を上げて、暗闇を見つめて。以前から、こうして足を止めることが多かった気がする。雲の流れを見てみたり、飛行機雲をおってみたり、私は一歩も動かずそこに立ち尽くしているのに、見つめる先のものは僅かに少しづつ動いていることにどこか寂しさを感じたりする。
この日もそうだった。
ただ、いつもより思考が下を向いて何をしてもダメな気がして、あと少しで足が嵌って抜け出せなくなりそうな、そんな日だった。
私は空が好きで、その中でも一際静かな夜が好きで、キラキラと瞬く星が好きで、大きな光を灯してくれる月が好きだけど、それ自体に大きな理由なんてものはない。
好きなことに、特別な理由は要らない。
もし、一つだけあるとするのなら、この日私はまた一段と星を好きになったということだけだ。
太陽も、月も、雲も、止まることなく進み続けている。立ち止まった私の事なんて気に止めることも無く、先へ先へと形を変えながら進んでしまう。
そんな中、ひとつとして形を変えず毎晩毎晩同じ位置に現れてくる星は、私と一緒にそこへ留まってくれているような感覚にすらなって、ひとりぼっちじゃないと言ってくれているような気がする。月のような大きな光ではないけれど、多方面から小さな光が降り注いでいるということを理解した時、また新たに星の魅力を知れた気がして、私だけがそれを分かってしまった気がした。
星がもっと好きになった日だった。
STAY
去年の今日、10時10分に贈られた一曲の歌。
そして、このnoteのタイトルにさせてもらった
「with me forever」という言葉を連ねたこの詞がとても嬉しかったのを覚えている。
永遠を願うことの純粋さ、その中にある葛藤や悩み、一つ一つの尊さ、どんな言葉でも現しきれないほどの「愛」のカタチを貰ったんじゃないのかと思っている。
その体で大きく空を抱きしめる姿を、抱きしめたままでぐるぐると回る姿を、真っ直ぐに飛ばされたハートの矢を、受け流すなんてことはできなくて、何時観ても大切すぎるから。大好きな人が贈ってくれたプレゼント。
「夢のよう」ってなんだろう。
ホシくんが話すこれからの話、未来の話、今の話、夢の話、その言葉の真髄はいつもただただ真っ直ぐで真剣で、自身の持つ力に限界を定めず、その欲は常に前へ前へと向けられている。眩しすぎるんだ。
「夢を見なかったことがない」と話した君が、この歌を歌っていること、夢を追い求めて生きていること、そのどれもがかっこよくみえる。私もそんなふうに生きてみたいと心のどこかで思ってしまう。
私が選んだ2024年のスタートはこの曲だった。
ホシくんへ
ホシくん、お誕生日おめでとう。
私ホシくんのこと本当に大好きです。
ホシくんのおかげで胸を張れることが以前よりずっと多くなって、大丈夫だと暗示をかけることが上手になった気がするし、呑まれそうになる日の中でホシくんの言葉が心の重荷を減らしてくれたりすることも多いよ。
伝えたいと思うほど、上手く表現出来ないことが多くてどうしてももどかしさが残ってしまうけど、誰よりも大好きな人に他でもない私からの言葉を贈ってあげたい。
私の目に映るホシくんはキラキラと瞬いていて、とにかく眩しい。鋭さを残した瞳から、光を見つめる優しさの目も一つ一つ紡がれる心のうちの想いも、そのどれもが大切で有難くて、私、その度にホシくんのことが好きになる。
生きている中で、こんなにも大好きになれる人に出逢えるなんて思ってもいなかった。こんなにも好きな気持ちが止まらないことってあるんだな、なんて思ったりもしたし、私自身誰かのことをこんなにも好きになれたということに、改めてびっくりしてしまう。
ホシくん、私ホシくんに出逢って、ホシくんのこと好きになって変われたんだよ。たくさん変わったんだよ。
いつも私のことを照らしてくれてありがとう。
アイドルになってくれてありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。
言葉を真っ直ぐに飛ばしてくれるホシくんだから
いつだってCARATを大切にしてくれるホシくんだから
そんなホシくんがすごく好きだから。
だからどうか今も今までもたくさんの笑顔で溢れていてね
大好きです。