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私、死にたもうことなかれ。

時折り死にたくなる。
と、言うよりは生きる何かが一気に消える。
いつも通り生きてるはずなのに。何も変わらないはずなのに。

別に死にたいなんて思わない。満足するまでは生きようとは思ってる。
なのに何故だろうか。


普段はバカがつくほどの楽観的人間である。
多分自他共に認めてる。

あぁなんでかな。
明日は何して遊ぼうか。

突拍子も無く心の底から気持ち悪い事を綴ってる気がする。
この類の話は自分が一番嫌いなはずなのに。


暇な日には外に出る。
辿り着くのは死場所だなんて言えると文学なのだろうか。
はたまた何もわかっちゃいない中学生なのだろうか。
書いてても思う意味がわからない。


さて、多分明日も意味もなく生きてる。
死にたくはない。ただ、いつ死んでもいいと思う。
そんな事思わなくても死ぬ時は勝手に死ぬ。多分それが寿命なんだ。
私、死にたもうことなかれ。

真っ直ぐ歩く気はない。ふと目に映る物に歩んで行こう。


そろそろ夜が明ける。


またいつか。

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