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【#21】調べる力

こんばんは。2日間連続で更新します。

急に好みの話をするのですが、好きな女優さんとしてプロミスのCMなどでも出演されている岡本玲さんで、その方がCMに出ていただけという理由で、本の要約サイトに登録するということをしました(笑)

紙の本も好きなのですが、どうしても置く場所が無くなってきてしまって、「電子書籍かな…。」って思っていたところに、WEB上で本の要約がみられるということで、つい登録してしまいました。皆さんもどうですか?

さて、そんな話は置いておきまして。

今回は調べる力についてお話していこうと思います。

僕はわからないことがあると、すぐに検索サイトで検索してしまいます。
人と話している途中でも、作業中でも。
なんなら「ゆるまな」の番組中でも「えっ?」って思ったことは、すぐ検索します。


確かに知らないことは恥みたいな文化がありますし、教育現場だと知らないこと=悪みたいなことがあります。

僕はその意見はちょっと違うんじゃないかなって。

キャリア教育の中に、文部科学省は基礎的・汎用的能力の一つとして、課題対応能力をあげています。

課題対応能力とは、


○ 「課題対応能力」は、仕事をする上での様々な課題を発見・分析し、適切な計画を立ててその課題を処理し、解決することができる力である。

○ この能力は、自らが行うべきことに意欲的に取り組む上で必要なものである。また、知識基盤社会の到来やグローバル化等を踏まえ、従来の考え方や方法にとらわれずに物事を前に進めていくために必要な力である。さらに、社会の情報化に伴い、情報及び情報手段を主体的に選択し活用する力(※1)を身に付けることも重要である。具体的な要素としては、情報の理解・選択・処理等、本質の理解、原因の追究、課題発見、計画立案、実行力、評価・改善等が挙げられる。



ここで大事なのは、今までの考え方や方法にとらわれずに、柔軟な対応をして、情報を活用する力が必要ということです。

「わしの頃はこうだった」とか「私の時代には図書館で調べていたのよ」みたいな考え方が絶対的ではないということです。

正直ネットの力は強大ですし、学校現場ではまだまだスマホ(携帯)持ち込み禁止の風潮が強いですが、僕個人としてはどんどん使用させるほうがいいんじゃないかなって思います。同時に使い方を教えると同時に、メディアリテラシーを育む教育が必要ではないかなって思います。

僕は広島市でこんな活動もしています。

個人的にも依頼があれば、様々な学校現場や場所で、講演会というかワークショップを行っております。

気軽にDMやコメントなどいただけると幸いです。
(近々HPを作成予定。)

【追記】ホームページ完成しました!!!


現在、求められている能力というのは、いかに早く正確に正解を出すではなく、様々な情報からそれぞれの個人や状況に応じた最適解を見いだせるかだと思います。

(参考までに)


世の中が変化している中で、どんな能力が求められているのか、今一度考えていく必要だと思います。その中で今回は調べる力を取り上げてみました。
やはり、子ども自身が学び続ける人間になっていくには、こういうところから変えていく必要があるだろうなって思いました。

余談ですが、YouTuberは楽して稼げるとか、仕事じゃないって言う方がいらっしゃるのですが、動画編集をしたことがある身としては、はっきりいいたい。

そんなに楽じゃないぞー!

あのヒカキンさんでさえ、7分の動画を作成するのに6時間も時間を費やしているわけです。今日中にちょちょっとやっといてなんて言われるとかなりイラっとします(笑)
皆さんの仕事と同じぐらい大変だということは知っておいてほしいと思いました。


先日、Twitterで会話したときに共感してくれた方が…。

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