ラジオを愛しすぎた男が一人で収録場所を作っちゃった裏側【#114】
みなさん、こんばんは。
メディアカウンセラーのおかちんです。
先に言っておきます。
今日は超マニアックな話になると思います。
それだけはご了承いただいて、この記事を読んでいただければと思います。
ラジオを愛しすぎた男のプロフィール
本題に入る前に初めて読む方もいらっしゃると思いますので、まずは簡単なプロフィールを紹介しておきましょう。
▼詳しいプロフィールを知りたい方は、こちらをどうぞ
ラジオを愛しすぎた男が一人で収録場所を作っちゃった裏側
僕は中高生の時に地元のラジオ番組にハマり、そこから好きなアーティストがパーソナリティをする深夜ラジオを聴いたり、メッセージを送ったりしていました。
何回か電話で相談コーナーに出てみたり、メールでたくさんメッセージを送っていました。
ここまでなら、普通にラジオが好きな少年ですよね。
高校生の時に地元のラジオ番組で、自分が所属していた部活動が取り上げられ、出演する楽しさを実感するようになります。
そして、ラジオの魅力に取りつかれた男は、大学進学をする際に、ラジオのことが学べる地元の大学に進学します。
そして、そこで大学の授業を受けながら、プロジェクト活動の一環で、コミュニティFM放送局の運営と番組制作に力を入れました。
▼当時の活動については、記事にまとめていただいたものがあるので、こちらをどうぞ!
当時は、大学生だったこともあり、プロジェクト活動の一環で、日々活動していました。
そこから何やかんやあり、教育の道に進んだ後も、細々とラジオの活動を続けています。
ただ、大学生の時と違うのは収録環境を整えたこと。
ただ今のご時世、直接会えない寂しさもありますが、その分、インターネットを通じて、収録ができるようになったのはメリットかなって思います。
番組内ではベラベラ喋るので、「元々喋られるんですか?」と言われることもあるんですが、これは天然物ではありません。
あくまでも8年間、なんだかんだ喋り続けて、なんとか話せているのもなので。
舞台裏ということで、普段何しているかというと、とにかく話すことをメモしたり、考えたりする時間が圧倒的です。
ゲストの方を番組にお迎えする時には、各種SNSは必ず目を通します。
聞きたいことや番組の進行を仮に作成しておいて、収録前の打ち合わせで確認したりします。
あと1人で運営していることもあり、出来るだけリマインドや確認は人一倍しています。
(そろそろお手伝いしてくれる方を募集しようと検討しています)
新型コロナウイルスが落ち着いて、マスクなしでも収録できるようになれば、地域の方々とおしゃべりを楽しんでいきたいですね。
(写真提供:七実さん)
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