みこっちゃん&きほちゃの自己紹介リベンジ!!【LTL#298】
前回、サイコロトークを中心に自己紹介を展開した3人。
しかし、肝心の自己紹介がちゃんと出来ていなかったのだ。
今回は、みこっちゃんときほちゃが、自己紹介【番外編】を繰り広げていく。
新パーソナリティーたちの、どんな新たな一面が見られるのだろうか。
みこっちゃん:今回僕たちが開いたラジオ番組では、基本的に高校生をお招きして、例えば最近では有名な総合的な探究の時間などに関連した話題で、対談や議論をしていけたらなと思っています。
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執筆者:きほちゃ(𠮷川幸歩)
神社ともみじまんじゅうが大好きな見習いライター。
高校生として今回の番組に参加すると共に、noteの執筆もしていきます!
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2人の自己紹介【番外編】!
楽しいに一直線な自由人!? きほちゃってどんな人?
きほちゃ(𠮷川幸歩)
通信高校生。この記事の執筆者。
きほちゃ:私はN高に通っている3年生です。きほちゃんって呼ばれたりしているので、そんな感じで呼んでもらえたらと思っています。
みこっちゃん:きほちゃんは哲学とかそういうのに興味あるんですよね?
きほちゃ:生きるって何だろうとか、幸せって何だろうとか、普段からめちゃめちゃ考えてる人間なんですけど、元々はそれを哲学っていうジャンルに分ける気はありませんでした。
進路とかいろいろ考える中で、「これもしかして哲学なんじゃね?」っていうふうに思うことがいろいろあったりして名前をつけた感じです。
あと、私は人がすごく好きなんですよね。こうやって話すのも好きだし、話を聞いたりとか、人が何かに触れて感情を爆発させているところとかも好きで。そう考えると、心理学にも興味があるのかなとも思ったりしています。
みこっちゃん:普段はどういうことをされているんですか。
きほちゃ:N高の中で新聞実行委員会っていうのがあって、そこで記事を書いたり取材したり、イベントを運営したりしています。基本的にはN高の中で活動しています。
あとは自分がやってみたいこと、子供と一緒に遊んだり、いろんなイベントに参加したり、いろんな人と話したりとかもしてます。
名前的にもうめっちゃすごいことをやってます!っていうわけではないんですけど、楽しんで生きる活動はしてます。
みこっちゃん:すごい自由人ですよね。前ちょっと聞いた話なんですけど、朝5時からバイトしてるんですよね。
きほちゃ:そうですね。去年の4月くらいにコンビニの早朝バイトに入りまして、その頃はお昼から夜までミーティング漬けみたいな感じの日常を送ってたので、あるときふと「お昼にバイト入ったらミーティング出れないじゃん」っていうことに気づきました。
みこっちゃん:めちゃくちゃすごいですね。尊敬します。それで東京とか千葉とかいろんな県のイベントに参加してるんです。その行動力はめちゃくちゃすごいですよね。
きほちゃ:でも楽しいから全部やってることなんですよね。すごいって人に言われることがあるんですけど、自分にとってはそれって結構違和感があって。本当に楽しくやってるし、それが自分にとっての生きがいというか、そういうものでもあるので。一つの趣味みたいなものですよね。
みこっちゃん:楽しく生きるって言うのがモットーな印象を受けました。
マルチに活動を広げる高校生!? みこっちゃんに聞いてみよう!
みこっちゃん(三浦尊統)
高校生イノベーター
みこっちゃん出演回のLink to Lifeはこちらから!
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(緊張)きほちゃ:好きな食べ物を100文字くらいで、それの良さと、なぜそれが好きなのか説明していただけたら。
みこっちゃん:めちゃくちゃすごい(笑)。
僕はラーメンが好きです。
まず、ラーメンって基本的にいろんなバリエーションとか種類があって、麺とかも細麺とか太麺とか、あるいは二郎系とかですね。
メニューの種類によって作り方とか食感とか味も全然違って、いろいろこだわることができて、スープもいろいろずっと何時間も煮込み続けれたり何十年も継ぎ足ししてたり、味の中に伝統とかの良さがあって、めちゃくちゃ好きですね。
あと単純に味が好きです。同じ種類のラーメンでも味にすごい差があるし、いろいろ美味しいのもあるし、探究的というか、深さがあるので、そこが好きですね。
きほちゃ:ラーメンの良さがめちゃめちゃ伝わってきて、すごい食べたくなりますね。
そして、私は気づきました。前回好きな食べ物っていうのがサイコロトークであったんですよね。失礼いたしました。
みこっちゃん:でもいいと思います。僕のラーメンの愛が伝えられたので、全然いいですよ。
きほちゃ:ありがとうございます(笑)。じゃあ次は、今やってる活動を聞いちゃいましょう。
みこっちゃん:今ですね、自分で去年立ち上げた団体でイベントを定期的に公民館で開いたり、地域の密着した感じのコミュニティスペースとかも2週間に1回ぐらい運営してたりしています。
あとは、東広島で来年の春に開業予定のシェアオフィス-Kurune-でダイバーシティリーダーとして東広島のいろんな年代とか文化などをつなげる役割をしています。そのチョイスで東広島市で昨年度主催した共創型起業プログラムみたいな場所で、最優秀賞に円陣賞を獲得したりもしました。僕がサポーターとして関わってただけなんですけどね。
それにプラスして、今は大学の助教の研究者たちと一緒にとあるプラットフォームを一緒に開発しています。
きほちゃ:すごい、ほんとに幅広くっていう感じですよね。
1つにとらわれずに、いろんなことに挑戦されてるんですね。
みこっちゃん:でも、全てに力を入れてるわけじゃなくて、今はメインで助教と開発しているプラットホームのほうに力を入れたりしてます。
シャツの方は会議に参加し、アイデアを出したり、あとは基本的に全部に力を入れてるわけじゃないんですけど、そうしないと体力も持たないと思いますし。
きほちゃ:でも本当に聞いてて思うのが、私、通信制の学校なんで、学校に通うんじゃなくて、本当に家で一人黙々とやっている感じなんですけど、(みこっちゃんは)通ってるんですよ。全日制の高校に。
私わかんないんです。それがすごすぎて。通いながら全部自分がやってみたいことに挑戦するっていうのが本当に素晴らしいなと。
そうですね。せっかくならいろんな活動されてるってことで、大切にしているモットーだったりとかっていうのもありますかね。
みこっちゃん:今16歳の立場として活動してるんですけど、やっぱり一番なのは最初に想いとか伝えたいことを意地でも伝えるっていうことと、周りの大人の方々を巻き込むっていうことです。
僕一人で活動していたら、もし失敗した時に大きな責任を持つことが出来ないので。やっぱり大人の方がいることで自分も安心ですし、大人の方々の力は偉大ですので。
このラジオ番組も、おかちんさんのご協力をいただいて、できているものなので、周りの人がいるからできるんだぞっていう感謝の気持ちは初期からありますね。
きほちゃ:やっぱり私もすごい感じますけど、大人の力って絶大で。若いからこそできることもあるけど、やっぱりいろんな経験を積んできたからこその視点もあるし、だからこそできることもたくさんあるんでね。本当にありがたいですよね。
これから何したい?作戦会議開始!!
みこっちゃん:じゃあ次は、どういうところを巻き込んでいくかっていう作戦会議を開いていきたいと思うんですけど、まずどこ行きたいですか?
きほちゃ:私は神社ともみじ饅頭が大好きなので、広島の神社をいっぱい巡りたいなあっていうのと、もみじ饅頭の企業さんと何か一緒にできたら嬉しいな〜なんて思ってます。
みこっちゃん:僕は東広島なんですけど、そこで企業と中高生をコラボレーションさせようかなって思っていまして。そのKuruneの代表の方と一緒にできたかなと思っているんですけど、やっぱりそういう企業と中高生をマッチングさせるって結構大切で。
でも最近は、だいたいが大学生を求めていて、大学生も就職・就活する時期じゃないですか。
そこで中高生とマッチングさせるってちょっと難しいかもしれないんですけど、最近ちょっといろいろ流行ってるんで、中高生とマッチングケースも活動してたんですけど、そこでやっぱ中高生と一緒に開発したっていうブランディングをするメリットをたくさん伝えて、コラボレーションさせるのがいいかもしれませんね。
きほちゃ:確かにそうですよね。
みこっちゃん:あとはなんかのラジオ局に僕たちが凸するっていうのがあって。
きほちゃ:そうですね、めっちゃ面白そう。私は結構昔からラジオが好きで、NHKで「鯉ラジ」っていう広島の番組があるんですけど、それをすごく聴いてた時期もあったりしました。
ラジオ自体にすごく興味があるので、めっちゃ見てみたいですね。
みこっちゃん:NHK凸るの面白そうですよね。あと、HFMラジオも。ここはおかちんさんの後輩がいるので、それを駆使しながらも凸するのもいいですね。
ドラえもん(おかちん):ヤスくん聞いてる大丈夫よね?(笑)
みこっちゃん:あと、最近気づいたんですけど、これまで学校外では大人としか会わなかったのに、最近同世代の高校生といろいろ会いまくってて、ちょっと新鮮な気持ちになってるんです。
きほちゃ:そもそも学校の外で同級生とか同級生、同じ世代の人達に会うっていうこと自体がそんなにないですもんね。結構私も新鮮な気持ちで話してます。そういう場も、このラジオで作れたらいいですね。
みこっちゃん:そういう場を作ることも一つの目的として、この番組を僕は考えたんですけどね。こういう活動したいって思いを持っている高校生はまだ少ないので、そう言う人を巻き込んでいきたいですね。
次回はいよいよゲスト登場!!
前回よりも深く私きほちゃやみこっちゃんのことを知れて、今後のLink to Linkへの期待が高まる回となったのではないだろうか。
次回からはいよいよゲストを招いての対談となる。
毎回予測不能の中で、どのように話題が繰り広げられ、話が展開していくのだろうか。
そして、現代を生きる高校生は、今の時代をどう感じ、次に繋げていくのだろうか。
(執筆:きほちゃ)
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