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盲腸になって入院した話②
そんなこんなで、夜中3:00頃に入院。
その日は気絶したように寝たんじゃないかなぁ。
そこから、お腹が痛くなっては痛み止め、お通じの調子も悪かったり、熱が出たり…
2,3日はそれの繰り返しでベットにへばりつく生活…。
4日目の落ち着いたタイミングで、念願のお風呂に。
それでも夜は痛み止めがないとダメで、それなりにしんどい日々を、夜を過ごしてたかな…。
(このあたりから腰がやられ始め、サロンパスに救われる。)
手術ではなく、抗生剤で治そう〜という話になり一安心した記憶。
5,6日目からは落ち着いてる時間も増えてきて、ラジオ聴いたり、家族と電話する余裕も!
一週間過ぎた頃、まさかの生理到来。
なんの痛みかわからない時もあったけど、確実な生理痛にシンプルに苦しめられる…
こんな時にも生理痛…恐るべし…
そんなこんなで気付けば一週間が経ち…
念願の流動食。
本当にこれは感動ものだった〜🥺✨
スープの美味しさと、ジュースの美味しさよ…
重湯もご飯の味がして幸せすぎて……
普段だったら「えっ…」と思うようなカップだらけの飲み物に幸せを覚える…
お腹の調子は悪くなる時もあったけど、基本的には順調に回復して、五分粥&おかず→全粥に移行していきましたとさ。
おかずを目にしたときはもう涙ちょちょぎれだったよねえ…
病院食が普通に美味しすぎて感動する毎日。
ご飯の時間が幸せだったなぁ、、、
そんなこんなで入院2週目が終わろうとしていたけれど、退院のワードが…。
たしかに完全に良くなった実感なんてなかった。
お腹もまだ痛むし…
てな状況で、幸せご飯生活から一変、苦しく辛い本当の入院生活第二章が始まるのです……