自然な生き方
8月11日(日)
・フォルクス ホリデーランチ
・映画ティンカーベルを見る
・MDノートジャーナルA5(オンラインで注文)
京都での学生時代に何度か足を運んだ「フォルクス」が今住んでいる地域の近くにあると知り、家族で行ってみた。
ほぼ20年ぶり。もうぼんやりとしか覚えてないと思ったけれど、お店に入ってあのフォルクスっぽいどっしりとした広いテーブルと固くて厚みのあるソファ、隣のテーブルに運ばれてくるごっつい鉄板プレート、じゅうじゅうと焼ける肉をみたら、京都市右京区のフォルクス太秦店もこんな感じだったと思い出した。窓が天井まで高くて店内が開けて明るいのも、ステーキのおいしさも、種類豊富なサラダバーも同じ。サラダバーは一人暮らしの学生には大変ありがたかった。
当時から京都の夏は暑いと言われていたけれど、20年を経た今年の夏ほど暑くはなかったと思う。朝まで鴨川で喋ったりもできたし、朝日を浴びながら丸太町通を自転車で通るときは、多少涼しかった。少なくとも命の危険を感じることはなかった。この20年で随分気候が変わったなと思いながらふとフォルクス太秦店を検索したらもうなかった。
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