「PHPカンファレンス福岡2019」にて「PHPコードチャレンジ~マネクラからの挑戦状~」を開催しました!
こんにちは、ロリポップ!マネージドクラウド(以下、マネクラ)開発チームです!
前回お伝えしたとおり、2019年6月29日(土)に開催されたPHPカンファレンス福岡2019のロリポップ!ホールにて「PHPコードチャレンジ~マネクラからの挑戦状~」というタイトルでチャレンジイベントを開催しました!
チャレンジは大きく分けて2つです。
PHPアプリケーション脆弱性修正チャレンジ
1つ目はPHPアプリケーションの脆弱性を修正していくというチャレンジです。
全部で5つの脆弱性のあるPHPアプリケーションが提供され、それぞれ脆弱性箇所を特定し修正していくというものです。
マネージドクラウドにデプロイして、チェックサーバで確認をしてもらい「OK!」が出るとチャレンジクリアです。
Webサイトコードゴルフチャレンジ
もう1つはコードゴルフです。ただし通常のコードゴルフとは少し違います。
まず、与えられるのはアルゴリズムではなくPHPで構築されたWebサイトです。そしてサイトの表示を一切変えずにWebサイトを構成する全コード全ファイルの合計ファイルサイズを小さくするというものです。
マネージドクラウドにデプロイして、チェックサーバで確認をしてもらい表示嬢の差分がでないことが確認できれば、次はファイルサイズのチェックです。
開催期間中に最も小さくした人が優勝です。
会場の雰囲気
会場は開催時間は3時間で、出入りは自由、いつからでも挑戦可能だったのですがみなさん真剣にチャレンジに挑戦していました。
チャレンジ結果発表!!
脆弱性チャレンジの最速全問正解者である @uzulla さんとコードゴルフ最小コード量を叩き出した @m3m0r7 さんのお二人には、それぞれ10万円クーポンを進呈させていただきました!!
開催時間終了後もチャレンジの熱は続く
とても!!ありがたいことに、3時間の開催期間終了後も、チャレンジを継続していただいた方が多くいらしているようです(今でも!?)
本編の次の日にあったAfter Hackでもチャレンジが続いたとか!?
チェックサーバ、もう少し動かしておきます!!
まだまだチャレンジが続いてほしい!!!!!!!!
ので、2つの問題のチェックサーバ、もう少し稼働させておきます!!
脆弱性チャレンジの解答編のエントリ公開も、作問者である @mrtc0 に待ってもらうことにしました。本当は!このエントリに貼りたかった皆さんの解答も控えさせてもらいます。
PHPカンファレンス福岡2019に参加されていない皆さんも参加できますのでぜひ、上のリポジトリでレギュレーションを読んで試してみてください!
チェックサーバで回答をチェックするためには、最後にマネージドクラウドへのPHPアプリケーションのデプロイが必要になります。アカウント登録はこちらからどうぞ。プロジェクトを作成しても10日間無料ですのでお気軽に!
PHPカンファレンス福岡2019に参加された皆さま、登壇された皆さま、そしてスタッフの皆さまお疲れ様でした!!
というわけでPHPカンファレンス福岡2019の余韻はもう少し続きます!!