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心地よさの理由

こんにちは。道草ダイアローグです。
2023年3月に開催した道草ダイアローグ主催イベントの第1回「鎌倉ダイアローグin亀時間」から約半年が経ちました。その後、Yoshikoはデンマークのフォルケホイスコーレなど様々な学びの旅に出かけ、戻ってきたタイミングで再びWakaと道草ダイアローグのイベント開催を計画しました。そして今回から、青学ワークショップデザイナー育成プログラム同期のYukoを迎え入れ、3人での活動をスタートします。

第1回の開催レポートはこちら


参加者として感じた道草ダイアローグ

プロローグ

私(Yuko)は2023年3月に開催された、WakaとYoshikoによる「鎌倉ダイアローグin亀時間」に参加しました。
はじめてこのプログラムの告知がされたとき、すぐに「あ、行きたいな」と思いました。それは直感的に「二人がひらく場だったら、きっといい感じだろう」という信頼みたいなものがあったからです。

亀時間でのじかん

金曜日、休暇をとって鎌倉の材木座海岸にほど近いゲストハウス亀時間へと向かいました。これから過ごす時間と新しい出会いにドキドキわくわくした気持ちを抱えてひとりバスに揺られたことを思い出します。
一泊二日のプログラム、とにかく心地よい時間が過ごせたのですが、その理由にいくつかの要素がありました。

1.集まったメンバー
2.亀時間と鎌倉材木座という場所
3.主催のふたり

まず、集まっていたメンバーが素敵だった。これはこのようなプログラムを実施するときかなり重要な要素だと思っています。もともとの友人、はじめましての方含めてとても良いエネルギーを持ったひとが集まっていて、対話の充実感がやばかった!

そして、古民家ゲストハウス「亀時間」という場所。材木座海岸から徒歩3分の場所に位置する亀時間。観光客の多い鎌倉駅前とは違って、とても静かで落ち着いた場所でした。建物の中は明るい縁側と、開けたリビングスペースがほっとする感じで。さらにオーナーのマサさんはじめスタッフの方がやさしく穏やかな雰囲気でとても居心地がよかったです。

さらに、主催のふたりがつくる場の心地よさ。良い意味でゆるさがあって、余白を与えてくれるのです。事前に設計されたプログラムデザインとや準備がありつつも、その場の流れにまかせる部分も大切にするというあり方っていいなぁと。

そんなこんなで大満足した私は、このプログラムの第二回を楽しみに待っていたのでした。

参加者から開催側へ

そんな折、Waka&Yoshikoから「次回開催、一緒にやらない?」という思いがけず嬉しいオファーをもらいました。かぶせ気味の二つ返事でOKしました。

自己紹介


Yuko
大阪生まれ、湘南育ち。食品メーカーでヘルスケア領域の仕事をしている。
幼い頃より「つくる」ことが好き。工作、オリジナルの遊び、洋服やバッグなど、創作する時間に喜びを感じてきた。今の興味関心は、「場づくり」。ワークショップや対話を通して人と人がつながる「場」をつくっていきたいと思っている。

【幸せのもと】アウトドアで食べるごはん、誰かの人生語りを聞くこと

道草ダイアローグ第2回開催

3人で開催するはじめての道草ダイアローグ。今回も素敵な時間をすごしたいと思います。
ご一緒いただけるかたお待ちしています。
次回開催案内はこちら

WakaとYoshikoの紹介はこちらから

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