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もう床鳴り?

ここ最近、玄関からキッチン、リビング、洗面所へ通じる分岐点の床で床鳴りが目立つようになりました。
また同じ頃に、電動シャッターを開ける際にギィーギィーなるのも気になったので、桧家住宅のオーナーズアプリとやらで問い合わせしました。

すると担当者になっている、6ヶ月点検にも来てくれた方から連絡があり、リペア屋さんとシャッターのメーカーに連絡とって、一緒に来てくれました。
来てもらうまでの間に、さらにトイレの扉(ここだけレール付き引き戸)でも異音が気になるようになり、事前に連絡。

まずシャッターは何かの部品が曲がってしまっていたようで、すぐに治りました。

ただシャッター以外は手こずることに。

床は、標準のシートフローリングにペット向けにコーティングしています。
フローリングと下の合板との間の接着剤に隙間があり、その部分を踏むことで床鳴りしている可能性があるとのことで、フローリングの継ぎ目に継ぎ目と同じ幅の小さな穴を開け、そこから接着剤を注入。
午前中注入して、お昼休憩中に乾かし確認したところ、まだ床鳴りするので、午後から2回目の注入。乾いた頃に確認しましたが、あまり変化なし。
原因が別にあるかもしれないので、この日はここまで。

トイレの扉は、開け閉め時に「キュッ」と鳴ったり、どこか擦れる感覚があると、いつもの勢いだと閉まらず途中で止まったり。
こちらは、持ってきた部品に交換してくれました。
その場では、速乾性の潤滑油なども付けてくれたおかげか、治ったように思えたのですが、時間が経過すると、また「キュッ」と鳴るし、さらに交換した部品のせいか開け始めが重く、開けきる時は軽すぎて壁に激突するほど。

半月ほどして補修のつづき。

床は、何度か試行錯誤しながら、床下から何カ所かをビスで止め、さらに突っ張り棒みたいなやつ(床束っていうのかな)を1本追加してくれました。
ただ、以前ほどではないのですが、翌日には床鳴りする部分が残っていました。

トイレの扉は、部品交換は意味がなさそうなので、部品を元に戻してもらい、再調査。
レールを転がる車輪に埃が溜まってたらしく、埃は取り除いてくれました。
が、こちらも以前よりはマシなのですが、翌日には、時々刷れる感覚がでるようになりました。

とはいえ、いろいろやってくれたので、しばらくはこのまま様子見しようと思います。
2年点検の際に、また見てもらうことにして。

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