TOTOショールームへ
桧家住宅さんのプランの中では選べないTOTOの浴槽なので、プラン作りの為にショールームへ。
現マンションでも最後の大規模リフォームとして2016年にLIXIL vs TOTOの末にTOTOとなった浴室ですが、浴槽のデッキ部がつかみやすくなっているのと、ほっカラリ床は譲れず、次もTOTOと決めていました。
しかし桧家住宅さんの標準仕様ではLIXIL。
1年前に営業さんとお話した際にも要望として伝えておいたこともあって、桧家住宅さんのメーカープレゼンでもちゃんとTOTOを採用頂きました。とはいえ、浴室はキッチン並みに選択肢が多く、次への拘りもあり、ショールームでしっかり確認しながらプランを作ることにしました。
ショールームで桧家住宅さんで建てることを伝えると、「桧家住宅さん向けには通常見積もり作れないんですけど」とコーディネータさんから。
そう言えば、アイ工務店の(桧家住宅出身)営業さんも、TOTO浴室が選べたことが驚き、と言っていましたが、やはりハードル高い要望だったのかと改めて思いましたが、「ちゃんと桧家住宅さんとも話していますし、見積もり送ってもらうと伝えてあります」と答えると、快く案内してくれました。
拘りポイントはシンプル!
よくよく考えると何故必要かわからない鏡は不要。
収納棚も、市販のマグネット式で十分なので不要。
洗面カウンターも、洗面器は床置きでよいので不要。
一方で、今のTOTOでも採用した必須の
・人大浴槽
・ほっカラリ床
また今回は、シャワーが手元スイッチで止められるよう、プチ贅沢しました。
浴室パネルのアクセント以外の白にする部分はいったん少しグレード落として節約したものの、毎日の手入れを考えるとスクイージーで水気をとることが可能な、今の家の浴室で使用しているパネルにグレードアップしました。
これで申し分ない浴室に!