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見え方にも多様性?

今って資料は、パソコンでつくるのが普通で。
最近は会議もリモート会議になって、画面で共有されて、資料を印刷することも少なくなって。
これ、自分と同じようにみんな見えていると思いますか?
今回はそんなお話を。。

ついついやっちゃう

作った人は、当然、「これを話して。これも伝えなきゃ。」と内容を考えながら作業するので、当然理解して作っていると思うんですが。
ここでありがちなのが「内容盛りだくさんの資料💦」
資料作っていると、どうしても伝えたいことがたくさんありすぎて、詰めつめ資料に。
分かります!みなさんの思いが熱いのは!

ホントに見えてる?

でも、、、よーくみて下さい。
それ、自分の画面では見えているかもしれませんが、リモート会議で共有すると、その画面よりも小さく映ってませんか?
もしかしたら、相手の方、タブレットとか小さな画面で見てるかもしれないですよ?わざわざ拡大縮小しながら見てるかもしれないですよ?
作った自分は内容もわかっているので、見えていなくても理解していますが、相手は初見です。見えないと伝わりません。
正直に言うと、私、文字が小さくて読めてないことよくあります。。

人は「見てくれない」

そして、「読めばわかる内容」これも落とし穴。
人は、「見てくれない」が基本です。
「これ、なんだろう?」と興味を持てば、ちゃんと読んで下さいますが、
それ以前に「ごちゃごちゃといっぱい載っている資料」、これを見て
「さぁ、隅から隅まで読むぞ」って自分なら思います?
「後でデータお渡しします」と言われても、見ない人が多いです。
「必要になった時に、見る」くらいなので、、
今!しっかりお伝えしないとチャンスを逃します。

相手に伝えるために

資料を作る時には、伝えたい相手の方のことを考えましょ😄
伝えたいも大事ですが、どう届くか、伝わるかが大事です。
さらに、近眼、老化、ケガなどいろんな要因で見えにくい方もいらっしゃいます。

伝わりやすくする工夫のポイントちょこちょこ書いていきます。

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