映画メモ#2 「嘘八百」
こんにちは、まちこです。
毎日投稿8日目です。
先日見た映画はこちら。
嘘八百
監督:武正晴
2018年に放映された映画で、私が佐々木蔵之介のファンってことだけでみようと思った作品です。
あらすじ
古物商の小池則夫(中井貴一)と陶芸家の野田佐輔(佐々木蔵ノ介)が、「幻の利休の茶器」を巡って繰り広げられる騙し合いコメディ。
メモ1:2人のおじさんたちがかっこいい
まあかなり私的な視点ではありますが、中井貴一と佐々木蔵之介がカッコ良すぎます。二人のおじさんたちが時には真面目に、時にはふざけたりする姿にとても引きつけられます。
メモ2:登場人物のキャラクター性が独特
主演の二人もそうですが、二人の周りを取り巻く人々も個性的なキャラクターなのがこの作品の見所です。
感想
タイトルのとおり、登場人物たちも視聴者も皆で騙し騙されております。コメディ作品ではありますが、彼らが作ろうとする幻の茶器に対する情熱にとても心が揺れ動かされます。
個人的には、佐々木蔵之介の大ファンなので見ましたが、相変わらず「陶芸家の野田」という絶妙なキャラクターになりきっている彼に感心したところでした。
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