チャクラの基本
チャクラは基本的に7つあると言われています。
情報場から現実へエネルギーをもってくるのに必要なもので、
会陰・子宮・みぞおち・ハート・のど・眉間・頭頂に存在しています。
カラフルなかざぐるまのようになっていて、換気扇のようにくるくる回って、情報場からのエネルギーを取り入れています。
7色のかざぐるまから取り入れられたエネルギーは、それぞれのチャクラの役割に沿ったエネルギーとなります。
第1チャクラ ムラダーラ(根を支えるもの、基盤)
【生命エネルギー】を司ります。
大地との繋がりや一体感を得られ、地に足を着ける。グラウンディングに重要です。
年齢を重ねることで枯渇していく傾向にあります。
生命エネルギーは、すべての土台となるパワーやエネルギーです。
グラウディングがしっかりとできていて、土台が安定するほどに体と心も安定し、ポジティブなエネルギーやパワーが湧き上がってきます。
第2チャクラ スワディシュターナ(自分自身の住居)
エネルギーの【現実化】を司ります。
不安感や意欲の減退、不健全な性生活がみられるとき、このチャクラのバランスが崩れていることが多いです。
第2チャクラのエネルギーによって、安心感や愛情に満たされ、前を向いて進んでいくことができます。
そして、その行動はあなた自身の波動やエネルギーの質を高め、現実化を後押ししてくれます。
第1チャクラの生命エネルギーに正しい方向づけをしてくれます。
第3チャクラ マニプラ(宝石の街)
【自己表現】を司るチャクラです。
あなたを魅力あふれるひとに導いてくれるエネルギーをもっています。
魅力的であることと、願望の成就はセットになっていて、現実的な支援のほか、見えない世界からのバックアップも強力になります。
正しく方向づけされたエネルギーに対して導きを与えてくれます。
第4チャクラ アナハタ(ふたつのものが触れることなく生じる音)
ハートで感じるということができるようになる【調和】のエネルギーを司ります。
利他と利己のバランスをとってくれて、
温もりと、慈しみと、安らぎで満たされる愛念のチャクラです。
愛念の祈りによってより活性化します。
とっても素直になるエネルギーです。
導きに対してハートが感じ、利己のない素直な気持ちで受け入れることができます。また、利己による脱線・脱落を防いでくれます。
第5チャクラ ヴィシュダ(清浄 心を清く浄化していく)
【コミュニケーション・話すこと】を司るチャクラです。
目醒めのエネルギーで、貢献へスイッチするエネルギーでもあります。
ひとつひとつの行動に無意識の祈りが伴っていて、奉仕の精神が根づいていきます。
導きに素直に従えたことでさらに心が清らかになり、発する言葉や起こす行動に見えない力 霊力が宿り始めます。
それは言霊となります。
第6チャクラ アジューナ(命令(松果体))
【閃き・直感・ビジョン】を司ります。
神宇宙に繋がる直感が研ぎ澄まされ、すべての真理を見通す直観を得ます。
未来が映像(ビジョン)として鮮明に見えることもあります。
導きによる正しい霊力の行使は天との繋がりを強く太くし、千里眼となります。
第7チャクラ サハスラーラ(千の光に包まれしもの)
【神性】を司るチャクラです。
天と繋がるエネルギーで、高次元の閃きやビジョンが降りてくるようになります。
第1〜第5チャクラに導かれ第6チャクラが開眼したとき、意識領域や磁場へのアクセスが可能になり、莫大な情報のダウンロードが始まります。
このとき、天から無限のエネルギーが降りそそぎ、光に包まれているように見えます。
このような感じでかんたんではありますが、基本的なチャクラについて、意味や役割、そして繋がりについてお伝えできました。
ありがとうございます。
これらが一般的ですが、より高次なレベルで0〜20まで基本のチャクラが存在します。
さらに、各チャクラにはまだ誰も知ることが出来ていない大きな秘密が隠されています。
そしてそれはすでにあなたの中に存在しています。
目醒めるときを心待ちにして。
これについては直接お会いした方にしか詳細を明かしていなかったのですが、許可が降りたらnoteに書こうと思います。
じゅんじゅん