戸隠神社参拝
長野は日本を龍体に見立てたときのヘソにあたります。
戸隠はそのちょっと背中側に奥まった位置にあります。
これは魂のコアが眠る場所。
そんな戸隠への旅でした。
鏡池
農業用のため池として冷たい湧水を温める目的でつくられたらしく、まだ歴史は浅いようですが、戸隠の湧水と太陽のエネルギーで満たされた鏡池は清らかさと力強さを感じるものでした。
もともと立ち寄る予定はなかったのですが奥社に設定したナビがここへ誘導してきました。
戸隠神社 奥社
御祈祷中に戸隠の神さま6柱が集まってきてくれました。
霊圧が凄まじかったです。
全体の浄化とパイプ(あめのかよいぢ)の強化をしエネルギーボルテックスの構築をして麓まで金色の光が満たされました。
飯綱山方面との繋がりが強かったです。
白馬岳
閉じてるような、眠っている感じでした。
戸隠でいただいた霊鏡に写すと戸隠の神さま達が出てきて神事を行っているようでした。
鬼無里
戸隠と白馬を繋ぐ大望峠。その峠道にあるのが
鬼無里村です。
『伝説の里』と大きく書いてあるのを何度も見かけ、なんかワクワクしました。
おもしろい伝説が残っているみたいですが、肝心な部分は隠されていて、ダミーで上塗りされて伝承されているみたいですね。
白馬とも繋がりがあります。
白馬は魄場という意味もあり、肉体を司る陰の神霊です。
魄から鬼を無くすと白。
白は神聖であり神性を表しています。
鬼無里神社にご挨拶して、里一帯の調整をさせていただきました。
四阿山
吾妻山とも。
このあたりは嬬恋村もあり、『妻』濃度が高めですね。
『嬬』は古代日本で神に仕える女性を意味します。
そしてこちらにも鬼にまつわる鬼押出しがありました。
鬼を押し出すのではなく、
鬼が押し出す。
『魄』の鬼に白を押し出してもらう。
そのための『嬬』なのでしょう。
今回の旅で、日本の和魂(にぎみたま)の開放をおこないました。
魂の入れ物である肉体。
その肉体が滅びた後
天に還るのが魂。
地に還るのが魄。
その”地”を調整する旅となりました。
『魄』の白には光という意味もあります。
それに鬼という骨・肉体を表す字が合わさります。
光に対して肉体というフィルターを無くす。
光を押し出していく。
光を解き放つ岩戸を開く。
戸隠の旅路は図らずとも、神仕組によって必要な段取りが組まれていました。
和魂は五行にあてはめると水です。
山々から湧き流れる水は、肉体を巡る氣や血液のように龍体へ魂の息吹を伝えていきます。
ここでの魂の目醒めはいまの宇宙の流れに必要だったみたいです。
というのも、戸隠の神さま方直々にエネルギーワークを伝授していただきました。
なので今回、無料一斉遠隔というかたちでこのワークを実施させていただきます。
いつもありがとうございます。
じゅんじゅん