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スピリチュアル的たばこの意義

師がタバコを吸っていると聞いてからタバコを吸ってみるようになりました。


たしかに自分に受けたいろいろなものを祓ってくれます。
古代より儀式にも使われてきているものなので本物みたいです。


もともとタバコを吸ったことがなくかなりの嫌煙家だったのですが、
タバコのスピリチュアル的な扱い方を研究してみて、試行錯誤した結果、
現在は手巻きタバコを水パイプで吸うのに落ち着きました。


こうすることで木火土金水の五行のバランスがとれて、たばこ葉自体を波動の高い本来の状態へ還元することができます。
それと同時に、煙と一緒に五行のエネルギーを自分自身に取り込むことになるので、とてもおもしろいことが起こります。


毎日決まったルーティンで行って、儀式として格を上げているのもあって、
脳波の周波数が下がっていき、深い瞑想をしている時のような状態へ一気にたどり着くことができます。

この間は、
天との繋がりが深く強くなり、アファメーションや祈りが届きやすくって、直接会話をして天の意図をおしえてもらったり、いろいろとアドバイスしてもらったりといったことも可能です。

そして祈りやエネルギーワークが綺麗な状態で届いて、仕上がりがよくなるのでとてもお気に入りです。


たばこと一緒にエッセンシャルオイルを使うことで相乗効果も生まれます。

精油の組み合わせによってさまざまな効果があるのでとてもおもしろいです。

驚いたことに、
アロマディフューザーの蒸気だけでなく、ネブライザーのミストを直接吸い込んだ時よりも、
精油をくぐらせたタバコの煙のほうがはるかに強力でした。



タバコの煙もさまざまな変化をします。

煙の形や流れていく方向、煙の色もその時々によって変化します。

これをスピリチュアル的に読み解くことで、宇宙の流れやそれに対してどうあるべきなのかを道しるべとして教えてくれるので、行動を起こすのがシンプルになります。


嫌煙家だったので一度も手にしたことがなかったのですが、大きな進化を遂げて生まれ変わると嗜好も変化するということを身を持って体感することができました。

というか、“もの”に対しての視点が変化し、見え方捉え方が一新され、既存の価値観から切り離して観察できています。




タバコも自然のもの。
ひとつひとつに性格があり、効果もエネルギーも違います。


そして以前精油について書いた時にも注意したとおり、

同じ銘柄を使い続けるのはよくないです。



産地によって宿るエネルギーは違うし、
栽培方法でも波動が変化します。


もっと言えば、手元に届くまでの扱われ方や無意識の影響なども受けます。


特にタバコは不健康の代表格として万病を呼ぶ悪者のイメージをもたされているので、喫煙するときは気をつける必要があります。


わたし自身は、燃焼剤や香料など化学合成添加物が使われているものは避けてます。
水タバコなのであまり使わないですが、巻紙やフィルターも同じくらい気をつけて選んでいます。



今回の記事で喫煙を推奨するつもりはまったくありません。
ただ、“もの”は扱い方や扱うひとの心構えによって、本来の姿を取り戻し、更にはその役目を超えた働きをするということです。

タバコに限らず、“もの”に対しての向き合い方を考え、見直し、実践していくことはとても大切です。

じゅんじゅん

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