徳とカルマの流れ 〜徳を積むお金の使い方とその実践〜
前回からの続きの記事です。
こちらの記事で、基本的な徳とカルマのついての基本をお伝えして、
こちらの記事では、お金にまつわる徳とカルマの流れとその危険性についてお伝えしました。
今回は、お金にまつわる危険を回避するだけでなく、徳を積むお金の使い方をお伝えしていきます。
正しくお金を使うにはどうすればよいのか。
答えはとても簡単です。
“正しいエネルギーを載せてお金を使う”
これだけです。
ポジティブなエネルギーにはポジティブな現実が、
ネガティブなエネルギーにはネガティブな現実が、それぞれ返ってきます。
なので、
お金に対して、感謝と愛と誠のエネルギーを載せます。
そのエネルギーを、天に捧げると宣言してください。
宣言すると、お金がすごいエネルギーを帯びてくるのがわかると思います。
これだけで全身のチャクラが活性化して、エネルギーが高まります。
鋭いひとは、ムズムズする感じになったりすると思います。
この状態で、お金を天に捧げるイメージをもって、支払いましょう。
とってもかんたんですね。
ここで載せたエネルギーが大きく、受け取る対価に対して余剰がでると、
天の采配によって徳分として積まれていくことになります。
現金が物質を介しているので一番イメージできてエネルギーを載せやすいと思いますが、
カードや電子マネー、銀行振り込みやETCなど、ありとあらゆる場面でできるので、
ぜひ実践してみてください。
これからのお金の流れが変わっていきます。
正しい手段でエネルギーを扱うと、本人の波動があがりエネルギー状態が良くなります。
本人の状態の善し悪しは、お金に限らず、ありとあらゆるすべてのものごとに影響を与えますので、エネルギーが高まった状態を保つのはとても大切です。
これが浄化やクリアリング、祓いと呼ばれることが大切にされている理由のひとつです。
また、
自分やお金を浄化し、本来のありのままの状態である、純粋なエネルギーとして使うことで、カルマを積むことから遠ざけてくれる側面もあります。
もしかしたら、さっきまで使おうとしていたお金なのに、急に気が変わって使わなくなることもあると思います。
なぜかエラーで決済できなかったりでお金のほうから踏みとどまらせてくれることもあるでしょう。
それくらい、浄化されているということは大切になってきます。
このお金の使い方のポイントは、欲をかいたり見返りを求めたりといったエゴを載せず、
純粋な感謝と愛と誠を載せることです。
最初は難しく考えてしまうかもしれませんが、
考えていてもなにも生まれません。
大切なのは、実践してみるということです。
この一連の流れを、
“祈り”
といいます。
多くの日本人が忘れつつある本質がここにあります。
祈り=意乗り
感謝と、
愛と、
誠を。
鮮明でリアリティのあるイメージに思い描いて、
お金というエネルギーに掛け算で載せさせていただいて、
天に、宇宙に捧げてみてください。
あなたにとってのみちひらきとなりますように。
じゅんじゅん