サ終
もちのせです。
『部員たちの一押しコンテンツについて熱く語ります!』
ということなんですけど、一体何を書けばいいのだろうか。
散々迷いまくった結果、今回は「きららファンタジア」のコンテンツに絞って喋っていきたいと思います。なくなっちゃったけどおもしろかったよ、という話をするつもりです。
はじめに
あらすじ紹介
別に読まなくていいです↓
オリジナルキャラを中心に物語は進みます。「マンガタイムきらら」のキャラクターは主人公である召喚士 きらら が召喚したり、第一章やら第二章やらの敵組織による禁呪によってエトワリア(きらファンの世界)に クリエメイト として呼び出されることで登場します。
エトワリアの人たちは作品を聖典として崇拝?しており、その聖典を管理する神殿があるんですね。そこの偉い人が暴走しちゃったのが第一章で、聖典を悪とする人たちが暴れまわったのが第二章となっております。
特に第二章は尖った内容となっており、簡単にいうときららのキャラが闇堕ちしてしまうんですね。
自分はこのシナリオの評判とかはあまり調べていなかったのですが、当時の友達には賛否両論なんだみたいな話を聞かされていた記憶があります。自分としては、そういう面を見せることでキャラクターの解釈や解像度がより上がったような気がします。
以下ではなんとなく自分が勝手に思っている「きらファン」の魅力を綴っていきます。ぶっちゃけあんまし記憶が曖昧なのですががんばって書いていきたいと思います。変なこと言ったらごめんなさい。
為した偉業
クロスシナリオ
クロスシナリオとは多作品同士のキャラが一人ずつピックアップされて、二人の掛け合いを主としたシナリオが読めるわけです。きらら作品が集まっているのでね、こういう要素をユーザーは求めていたのだと思っています。
自分が印象に残ってる話としては、きんいろモザイク の 九条カレン と ゆるキャン△ の しまりん の話ですね。どちらの声優も 東山奈央 さんということで、そういった運営側の粋な計らいも感じられました。
(ほかにも調べたら あんハピ♪ の 花小泉杏 と ゆるキャン△ の なでしこ も花守ゆみり つながりのやつがありました。あ
特に書くことがないので個人的に欲しかった組み合わせを考えました。
たまちゃん×たまちゃん(スロウスタート or ステラのまほう or 球詠) →名前繋がりで
クレア(きらふぁん)×桜ノ宮 苺香(ブレンド・S) →和氣あず未(+男性陣召喚関連の話で)
萩生 響(あんハピ♪)×桜先輩(恋する小惑星) →なんか似てるので、あと好き
ちなみにクロスシナリオは途中で更新が止まっていました・・・は?
作品の補完
キャラクターの深堀とかあります。完結した作品でも、新規のシナリオが読めます。僕の中で、これよかったなという作品としては がっこうぐらし の話ですね。もはやこれ、原作でやれよっていう内容が多かった印象です。そもそも がっこうぐらし はきららの中では結構異色な作品で、内容が内容なのでどういった風に扱われるのだろうと度々思うことがあったのですが、むこうの世界観を壊さず、多作品と交わえたのはすごくよかったと思っています。
あとは大人verの掘り下げもよいですね。エトワリアでまた四人が集まって話しているのを見ているだけでもかなり感慨深いですね。
自分が印象に残っているイベントシナリオで「くるみインワンダーランド」というのがありまして、名前のとおり 恵飛須沢 胡桃 という がっこうぐらし! のキャラがメインのシナリオとなっているわけなんですが、これがかなりいい話なんですよね。時間があったら後半に感想を交えながら概要を話したいと思います!
アニメ化範囲にいなかったキャラに声優がついた
臣ちゃんかわいい
僕が嬉しかったのは、 うらら迷路帖 のキャラの 二条 臣 に 市ノ瀬加那 さんが声をやってくれたことですね。(実をいうと市ノ瀬加那→二条臣の順番でハマった。ひとりぼっちの○○生活のくらいかこちゃんの声が彼女だったので)
他にもアニメ化範囲には登場しなかったキャラがたくさん参戦してくれて、個人的にそれぞれのキャラクターとしての解像度が上がったような気がします。かつてアニメ勢だった自分も高校に入ってから、いくつか原作を読ませてもらったのですが、そういった原作への誘導や入り込みやすさみたいなのが上がっていたと思います。
アニメ化していない参戦作品にも声がついてくれて、当時のファンとしては嬉しかったのではないかと思います。
オリジナルキャラ
かわいい
総括
おもしろかったよ。
体力が尽きたのでここらへんで。
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