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松田弘子(わたし)の2022年を振り返る
こんにちは。松田弘子は同姓同名の多い名前ですが、わたしは、須坂高校、国際基督教大学を卒業し、大妻女子大学大学院を中退し、転位・21という劇団にいたことがあり、いまは、青年団、あなざ事情団、コカコーララボという演劇のグループに所属している松田弘子です。俳優です。踊ります。ウクレレを弾きます。英語・日本語の翻訳や通訳をします。短歌を詠みます。
さて、わたしの2022年を振り返ります。ひと月いちイベントにしぼって書いてみます。
(下書きのままだいぶ放置してしまって、今、2023年10月です。いまさら感満載ですが公開することにしました)
1月
映画「春原さんのうた」をみて、わからないことが多すぎるまま、すばらしさに圧倒された。
2月
ともだちの佐藤滋さんが訳詞?(だいぶ妄想)を書いた「ローズ」がすごくいいので、ウクレレ演奏動画を作った。
3月
「ドライブ・マイ・カー」に出演したことについて、出身地の長野県の信濃毎日新聞の取材を受けた。
4月
ひとごと。こどもとつくる舞台vol.2「はなれながら、そだってく。」に出演。新曲を2曲発表。
5月
刺繍教室、全6回。今回は「上級編」。刺繍パネル作りには興味がないけれど、種々のステッチの上手な刺し方を、先生の手元を見ながら直に教えてもらえるのが魅力。
6月
常に満席のためウェイティングリストで3年以上待っていたNHK文化センターの東直子さんの短歌講座にやっと入れることになった!
7月
来年の公演に向けて「コココーラ」稽古。
8月
左尻の痛みから始まった坐骨神経痛に苦しむ(その時点では原因不明)。一週間後に整形外科を受診し、「早く来ればよかったのに」と言われる。注射、服薬、リハビリの日々。
9月
坐骨神経痛で整形外科に通院しながら青年団「日本文学盛衰史」に出演(豊岡演劇祭)。
10月
大美賀均監督の映画「義父養父」に出演。熱海ロケ。
11 月
坐骨神経痛再発。結局、12月下旬まで松葉杖をつく生活となった。
12月
大美賀均監督の「義父養父」と高野徹監督の「マリの話」の試写が同日同会場で続けてあった。自分が出演している作品を2本続けて見るという稀有な経験をした。
という一年でした。