仕事と子どもと合間に漕ぐのと。
仕事のこと
3月1日。今日は在宅いなかパイプの日。
10時よりオンラインでwebチームミーティング。レオさん、ちえみちゃんは四万十の広井オフィスから。議題は割とてんこ盛り。2人は先週の緊急クラウドファンディングでエネルギーをたくさん使ったのに、その後も四万十では意外と忙しかったらしい。てんこ盛りだけど、12時までには終わらそうーとなる。急がなくていいじゃない。とレオさんは言うけど、女子チームは早く終わらせたいからサクサク行こうとする。目の前のタスクはとにかく片付けたい系。片付けたって、やることはいくらでもあるんだからさ〜と言われる。
そんな中、ちえみちゃんは、来週は休暇をもらいますので〜〇〇のミーティングはお休みします!と宣言したり。えー出なさいよ!とレオさん。いやいや、ちかちゃん、代わりに出られない?とか。組織では心理的安全性の確保がなんちゃらとか言うけど、ここにはそう言う概念すらない感じがいいなあ、と思う。私は、私も基本自由でいたいので、無理無茶なお願いでなければ受け入れようと言うスタンス(ずるい)。ま、もともと私は子育て中という立場から、2人にも働く時間とかをかなり許容してもらっているのですが。
漕ぐこと
ミーティングはなんとか12時過ぎには終わる。ミーティングを受けて、ちょこちょこやることはあるけれども、とても天気が良く温かいので池田湖に漕ぎに行く。最初は風がないなあ、と思っていたけど、後半すごい風。花粉症なのに。仕事もあるので早めに切り上げる。
基本的には池田湖では黙々とロングを漕いでいるのだけど、昨日も今日もコンディションやら他の予定都合やらで30分ほど漕いでサクッと終了。時間的には短いけれど、今の自分の中ではとりあえず頻度が大切。水の上に出る頻度。1週間に1回、1時間漕ぐよりは、30分を2回のほうが良い。みたいな。練習は質や量も大切だけど、その質や量を得られるようにするためにも、まずは頻度です。持論。
そしてさっさと戻って再び仕事。合間で洗濯物取り込んだり、保育園のお迎えの前に米だけでもセットしとこう、とかなり、在宅は自由に動ける分逆にお昼ごはん食べる時間ほとんど無くなったり、バタバタする。
今日の娘@1歳7ヶ月
iPad大好き。「あーぱっとお!」と置いてある方を指さす。我が家はテレビがないので、時々iPadでkids YouTube。手遊び歌の動画はすごい集中力で見てる。あまり見せるとこちらの罪悪感も募るので、音量と距離と時間とかは気にしつつ、でも絵本しかなかった時代は絵本が娯楽だったわけで、その頃だったら、外で遊ばずに絵本ばかり見ていたら罪悪感とかあったんだろうか…iPadはダメでおもちゃは良いというのも変じゃないか?みたいなことと考えたりしてしまう。
ま、でもお陰で歌をよく歌い、日々言葉をたくさん覚えてもいるので、ほどほどに、でも好きなことをできるだけ好きなようにやらせてあげたいと思う。
がんばってーという言葉を覚えて、時々、言ってくれるので嬉しい。