恋愛のことを話してみよう

なんとなく始めたnote。思ったよりスキ?いいな的なものだよね?ついてて嬉しいと思う。そして私は単純野郎なので続けて今日も書きたいことを書いてみる。いつもこんな時間に書いてるやんって思うけど、今日は仕事終わりがこの時間になってしまったんだから仕方ない。ちなみに忙しすぎてご飯は食べれなかった。だからこれ書いたら食べようと思う。さて、恋愛の話をしようか。

恋愛の話と言っても私は恋愛経験があんまりない。小学生で可愛らしい初恋はした。特に何もない。告白も一回された、嬉しかったけど付き合う概念がよく分かってなくて告白してくれた男の子を振り回した記憶はある。いい女でもないのに振り回して少し楽しいというか優越感的なものを味わってしまった。中学時代は彼氏が欲しい気持ちではあったけど、男女の壁が高い時期だから結局恋愛はしなかった。それよりも関ジャニ∞の大倉くんにはまってしまったのが良くなかったんだろうけど。まあ、この話はまたおいおいしよう。高校からは女子ばっかりの看護の世界に飛び込んでしまったから大した恋愛もしなかった。さあ、こんな私がどこで恋愛したのか。バイトだ。高校一年生からバイトを始めた。大学生の男の人がかっこよく見えた。しかもチャラい。優しくされたらすぐ好きになってしまう。大学生のチャラい男の子は半年くらい良いなあと思ってただけで、特に恋愛とかはならなかった。目の保養となるほどイケメンでもなかったけど、話したり見ていて楽しかった。あれはほんのり恋だったと思う。けど、別に付き合いたい訳でもなかった。付き合えたら楽しいかもしれないくらいは想像したけど、その程度。行動にうつすまでには至らなかった。その後出会ってしまった最低男に私は黒歴史かつ自分史上最強の大恋愛をしてしまう。これが顔は本当に普通の男の人で、やたら印象だけ良い。所謂好青年。だから好青年はあんまり信じない。こいつのせいで私は色々価値観が変わったように思う。良い意味でも悪い意味でも。当時18歳、19歳直前の私は最低男くんの女の扱いの慣れにまんまと引っかかり好きになってしまった。何故か彼に対しては積極的でさっさと連絡先を聞き、連絡する仲になる前に告白した。突然すぎる女だと今でも思う。あんまり彼のことは知らなかった。だからこそ好青年で大好きだった。知らなすぎて彼女がいる事も知らなかった。もちろん振られた。振られて辛いとかの前に恥ずかしかった。どんな顔して会えば良いんだろうと考えたけど、案外普通に会えて、話をした。特に何もなかった。クリスマスの10日前くらいに彼から連絡が来て家に誘われた。彼女がいることは知っていた。何故か彼の誕生日に誘われたのだ。頭を沢山回転させた。仲の良い友達にも相談した。揃って答えは行くな。だった。この時に行かない選択をしていたら世界は変わっていただろうと思う。けど、親友の1人に背中を押されてしまった。結局親友は私の心の中を読んだ結果止めても仕方ないことを分かっていたのだろう。9割の諦めと1割の応援で背中を押してくれたのだ。反対の立場でもおんなじ事をしていたと思う。そう、私は絶対に行ってはいけない道に進んだのだ。ちなみに20時ごろに迎えに来た。頭が良い人も悪い人も分かるでしょう。私は都合のいい女の道を突然歩み始めてしまったのだ。この車の中で忘れられない事が1つだけある。何故か選曲がHYであった。失恋した相手に失恋ソングをかけられながら、失恋した相手の家に向かう。なんてカオスな場面だろう。それでもドキドキしたし、少しワクワクとあほだなあと思う冷静さといろんな気持ちでいっぱいだった。その夜は想像通りの結果になり、無事に残念なお友達の関係となってしまった。所謂セフレの関係性はこうやって出来るのかぼーっと思っていた。

話が長くなったきたので続きはまた次に書こうと思う。胸くそ悪いと思ってしまう人もいると思う。ごめんなさい。過去の話です。許してね。

いいなと思ったら応援しよう!