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【恋愛備忘録vol.3】社会人の恋愛編

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【恋愛備忘録vol.1】過去の恋愛編
【恋愛備忘録vol.2】過去の恋愛編

本記事は途中から有料記事です。
「今の彼氏」部分が有料になっています。特別なことは特に書いてないですが、経緯が細かく身バレ防止のために有料設定にいたしました。

 社会人になってから数年間恋愛から遠ざかっていました。でも結婚願望があったので、このままではダメだと思いマッチングアプリからはじめてみることに。



マチアプで出会った年下の男の子

これまでマチアプはあまり使ってこずでしたが、社会人になり出会いがなくなり、周りがアプリで彼氏を作っていたので流れに乗ってアプリをはじめることに。

 当時私の周りでは空前の年下ブームが巻き起こっており、人生何事も経験(?)と謎の決意をし、年下の男の子とのアポ取りに成功。

 1つ歳下で当時大学院生、頭もよくかっこいい男の子でした。何度か会って色々な会話をしましたが、知性はあっても私のことを歳上として扱う感じに違和感があり、ずっと歳上の女として見られるのかーと思うと私には合いませんでした。

 年上の女として扱われると、こちらも年下の男にしか見えなくなるし、話の内容もだんだん子供っぽく聞こえてしまい、恋愛に発展することはありませんでした。年上が子供っぽく見えるとキュンとするのにこの違いはなんでしょうね?やっぱりギャップ?社会人頑張ってくれなー。

友達の彼氏の友達

よく飲みに行く大学の友達に彼氏ができ、その彼氏の仲間界隈によく混ぜてもらって飲んでいた時期がありました。

 その中にたまたま家が近く、よく一緒に帰っていた同い年の男性がおり、2人で飲みに行くことがよくありました。

 出会った頃は私もまぁなしではない?(上からすぎる)くらいに思っていましたが、何度2人で飲んでも、2人で宅飲みしても何も起こらず()恋愛対象ではないのだろうと早々に見切りをつけ、完全に私の中で飲み友という枠に。

 そんな定期飲みを続けながら、出会って約1年後に、突然なんの前触れもなく「最初出会った時可愛いな〜と思って、でも俺にはハードル高いと思った。けど気づいたら出会う女の人と〇〇を比べてて、〇〇のこと好きなんだなーって。人を好きになる気持ちとかあんまり分からないけど、よかったら付き合ってみませんか。」と言われ、私の頭は大混乱。

 確かに彼は恋愛経験0に等しく、不器用すぎることは知っていましたが、1ミリもそんな素振りもなく突然の告白には正直驚きました笑 しかもそんな告白ある?と言うくらい正直すぎて笑いそうになりました(多分笑ってた)

 もう私の中で恋愛対象ではなかったし、1年関わって恋愛に発展する要素はなく、これから発展するとも思えないし、恋愛経験がない彼を育てる自身も義理も無いと思い丁重にお断りしました笑

 2人で飲むことはなくなりましたが、飲み会ではたまにまだ会うので、最近恋愛大丈夫そー?と声がけをしています笑 全然大丈夫じゃなさそう笑

知り合いの飲み会に毎回なんかいた男

 さて、今の彼氏です。

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