深夜のnote漁り
なぜ、こんなことができるのか
多分、昨日早くに寝落ちしてしまい、早く目が覚めたから
今日が時間外振替で午前中が休みだから
そして、最近noteをサボりがちだったから
もともとよく目を通していた数人の方のここ1週間分くらいの記事をまとめて読ませていただきました
内容が頭の中にしっかりと入っているかどうかは別の話として、思ったことが一つ
みなさん、ちゃんと毎日続けておられるのだなと
少し前にドライバーさんと「頭の中でわかっていても、それを続けることが難しい」という話をしていました
確かにそうなんです
僕自身noteを始めた頃は毎日投稿していました
仕事ではなく職業訓練に通っていた時期だったので、今よりも自由な時間が多くありました
振り返ってみると今よりも朝は1時間近く、夜なんか3、4時間くらい多く自分の時間をとることができていました
資格を取るために学校に通っていたので勉強してはいたのですが、その頃のルーティンとして学校から帰ってきたら「まずはnoteの更新を」みたいな感じなことが頭にありました
学校から帰ってきて、夜ご飯の時間までちょうど1時間半くらい
簿記やWord、Excelの課題をやろうと思ったらどうしても時間がかかるので、1時間半は意外と中途半端な時間でした
だけど、その日学校であったことを日記のように書くのにはちょうどいい時間だったんです
仕事を始めてからも続ける気持ちではいたのですが、次第に思うように時間が取れなくなってしまって、ついに毎日投稿が途切れる日がきてしまいました
しばらくはまた0から頑張ればとは思っていたものの、いつの間にか続けるのが難しくなってしまいました
つぶやきで逃げる方法をとったりもしましたが、今となっては週に3、4回投稿できればいいところまでに落ちてしまいました
もちろんnoteが強制ではないことは分かっています
だけど、仕事ばかりの毎日だとつまらないし疲れるだけだから、息抜きとなるような趣味的なものがほしいとも思います
ご存知の方もおられるかと思いますが、僕は月木でフレッシュテニスをしていたり、地区の行事にもけっこう顔を出していたりする人間です
もちろんnoteもその一つです
そんな僕はここ最近の悩みの一つとして「私生活が充実しているか」というものがあります
フレッシュテニスへ行くのは以前よりも30分から1時間くらい遅くなったうえに、鍵当番があっても他の人にやってもらわざるを得ない
遅刻はそんなに気にしないけど、せめて鍵当番くらいはしっかりやりたい
夜の公民館の話し合いには遅刻は当たり前で、下手したら行けないことだってある
行事自体は土日が多いからうまく休みさえ合わせられたら参加できるけど、スタッフとして関わる以上は準備段階からしっかりと参加したい
それに、これまで長年やってきたものならある程度わかるけど、これからは新しいものも取り入れていこうとしている
それに関しては、資料を作るだけ作って完全に他人任せな部分もある
フレッシュもなくて公民館に行かなくていい日だって、夜は必要最低限のことをやるので精一杯
noteにじっくりと向き合う時間を作れていないのが現状です
世の中、自分の思った通りになることばかりではないことはわかっています
だけど、他の家族の働き方を見ていると、今の自分の生活が異常なんだと思ってしまうんです
その家族というのが、弟のこと
弟の仕事の話を聞くと間違いなく僕が求めている理想の働き方をしているなと思います
僕と比べてみますけど
時間はごく一般的な感じで、朝は30分遅く、定時で帰れることもあるし、残業も仕事が忙しくなければ毎日あるわけでもないし、時間もそこまで長くなく僕の半分くらい
給料にしたってそこそこもらってるっぽいし、ボーナスの額を聞いたことあったけどけっこうもらってた
これは実家暮らしで弟の生活スタイルだからという部分もあるのでしょうが、残業代だけで一月分のある程度をまかなえてしまうらしい
その話を聞いてて、ほとんどサービス残業だった保育士の時にすごくうらやましいと思ってたし、今の会社にしたって時間が長いから残業代がしっかり出てくれればとか思ってたりもしてたけど、まぁ現実はそう甘くない
祝日の出勤はたまにあるみたいだけど、基本的に土日は休み
弟くらいの仕事時間で、給料もしっかりもらえて、休みもそれなりにって感じなら、私生活をもっと充実させられそうだなと思ってるんですよね
なんか書いてたら本当に弟の生活が羨ましくなってきた
まだ、働き始めて半年も経たないのですが、今の仕事に不満があるとすれば時間が長いこと
それに関連して、私生活にも少なからず支障が出てきていること
それと、時間が長い割に残業代が思ったほどではなかったこと
ま、保育士時代よりは一応マシですけど
せめて、時間(主に残業の方)が短くなってくれればなとは思いますけど、現状のままだと、多分いつかこの会社で働けなくなる日がくるのではないかと思ってます
そう考えると、理想の環境ってなかなかないですね