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【MTGA】ディミーアスケルトン【スタンダード】

スケルトンデッキ二枚看板にして今のメインデッキです。

分類上は青黒ビートダウンとなっていますが、環境で流行しているミッドレンジタイプではなくマナ域を下げてアグロに寄せることでミッドレンジデッキに対してライフレースを優位に進めることが出来、スケルトンデッキの要"迷いし者の骸"のおかげでミッドレンジデッキにも負けない火力と更なる速度を持ってライフを詰めていきます。
それでは【ディミーアスケルトン】の採用カードについて詳しく説明していきます。

メインボード

スケルトンデッキに青を足す起源となったクリーチャー。
1マナアンタップインが出来るスケルトン()というだけでも優秀だが飛行も付いてる。
展開とキルターンが速いおかげでミッドレンジよりも攻めの一手として使いやすい
"マネドリ"でコピーしても使えるので覚えておくと使える場面があります
最近はその軽さで評価が見直されつつあるバウンス呪文
グルールアグロや版図ランプに対する対抗札であり、1ターン稼ぐだけでもこのデッキなら仕事してくれる
スケルトンデッキの弱いところを補い強いところを強化してくれる立派なスケルトンデッキの強化要素である。
この1枚でやれる仕事が多すぎて書くこと多いのでまた別記事で書こうかな?

サイドボード

ゴルガリミッドレンジやトークンデッキ相手にサイドインするが、引いたとしても使い道が難しいカード
仮想敵はディミーアミッドレンジ、版図ランプ、ボロストークン、リアニメイトになります。1枚で複数枚死に札に出来ますが、後引きが弱すぎるので一生悩んでる。

メインサイド含めて除去の枠と枚数は環境のカードと相談という感じですね。
環境の立ち位置は悪くなくランクは順位帯維持出来てる感じですね。

#500 ~800維持

各環境デッキとの相性はこちら↓
■グルールアグロ
メイン:△
サイド:△
デッキとしての相性はメインサイド共に有利不利はないイメージだが、事故率の差で勝ち越せている。

■ゴルガリミッドレンジ
メイン:○
サイド:△
殴り合いでは基本負けないので除去の当て方を気を付ける。サイドから3マナの全体-修正を積んでくるので序盤の立ち回りは気を付ける。

■ディミーアミッドレンジ
メイン:○
サイド:○
クリーチャーのサイズでは基本負けないのでカウンター警戒で"迷いし者の骸"の出すタイミングはハンデスの後かフルタップを狙う。
呪文打った際の間でカウンター有無を見切るスキル大事になります。

■白系トークン
メイン:✕
サイド:✕
回避能力は基本ないのでチャンプで時間稼がれて負ける。序盤は攻めるよりも相手のシステムクリーチャーを確実に潰すことを優先する。

■版図ランプ
メイン:○
サイド:○
相手のトップが良すぎない限りは基本負けない。"洪水の大口へ"を打つタイミング重要です。

■リアニメイト
メイン:△
サイド:○
グルールアグロもそうだが相手の回り具合による。ただリアニメイトは墓地対でほぼ解決できるのでサイド後は楽に立ち回れる。

■デーモン
メイン:○
サイド:△
メインは速度で競り勝てるがサイドから相手が除去足してじっくり攻められるとキツくなる。

白い横並びのデッキに弱い以外は基本有利に立ち回れます。
今の環境ではトークンデッキの立ち位置があまり良くないのであまり当たらないので助かっています。

今回解説していないカードの説明等何か質問あればコメントでよろしくお願いします。

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