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映画『ドリームプラン』から学ぶ経営学

こんにちは。
遠藤弘隆です。

先日、映画『ドリームプラン』を観てきました。
学びが多かったのでnoteにします。

計画の大切さ

映画のタイトルにもなっている「プラン(計画)」はとても大事です。
ビーナス、セリーナの姉妹をテニスのワールドチャンピオンに育て上げた父リチャードの計画はとても素晴らしいものです。
姉妹が生まれる前から計画を立てていたようです。
その計画は揺るぎないもので、途中でコーチに大会に出ることを進められても断固拒否。
自ら立てたプランに沿って姉妹を育て上げます。
経営でも自信が決めた計画を崩すのではなく、どうやったらできるかを考えることがとても大事なのです。

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言葉の大切さ

父リチャードがビーナスやセリーナに送る『楽しめ!』という言葉が印象的でした。
何事も楽しむことは大事ですし、何よりもこの言葉によってビーナスやセリーナはリラックスすることができたと思います。

諦めない気持ちの大切さ

ビーナスが試合中諦めなかったことはもちろんですが、セリーナが先に羽ばたいていったビーナスに引け目を取りながらも諦めずに努力し続けたことがとても価値の有ることだと思います。
諦めなかった結果、世界一のテニスプレイヤーになったのはあっぱれです。

バディシップの大切さ

リチャード、ビーナス、セリーナ、そしてコーチとのバディシップ。
これらがすべてを物語っていました。
名プレイヤーに名コーチありと言いますが、お互いがお互いを信頼し合っているからこそ、結果を出せたのだと思います。
経営でもバディシップはとても大事です。
誰と手を組むのか、誰と仕事をするのか、お互いのことを信頼信用できるか、全てが大事です。

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まとめ

『ドリームプラン』は思った以上に最高の映画でした。
リチャードのように明確で具体的な計画をもって、事業拡張、そして人生を成功させていきます。
ということで、改めて事業計画を見直します。

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