AirPodsProを手放して後悔した話
こんにちは。
遠藤弘隆です。
私は先日AirPodsProを手放しました。
そして新しい完全ワイヤレスイヤホンを手に入れました。
正直言って後悔してます。
その後悔した話をしていきます。
AirPodsProを手放した理由
音量調整が出来ない
AirPodsProでは音量調整が出来ません。
ボタンがあるので音量調整出来ると思いがちですが出来ません。
再生開始・停止、次の曲にスキップ、前の曲にスキップは出来るのですが、なぜか音量調整は出来ません。
iPhoneかAppleWatchで音量調整するしか無いのです。
AirPodsPro一つで音量調整が出来ないのは不便ですよね。
意図しないiPhoneとMacBookの接続切り替えがある
AirPodsProを使ってMacBookでYoutubeなどを見ているときに、iPhoneに通知が来るとときたま接続が勝手にMacBookからiPhoneに切り替わることがあります。
もう一度MacBookに接続を戻さないといけないのでかなりの手間です。
かなり不便です。
充電の減りが早い
ケースでの充電を繰り返しながらで30時間程度しか使えません。
AirPodsProのみ身に付ける部分だけだったら3時間程度しか使えません。
何度も何度も充電する手間が増えるので大変です。
売るとまあまあ高値
これまではネガティブな理由ばかりでした。
しかしこの理由はどちらかというとポジティブです。
AirPodsProは売るとまあまあ高値がつけられるのです。
私が売ったお店では約16,000円でした。
この16,000円を元手にすれば同じような完全ワイヤレスイヤホンを買った上でお釣りも来ます。
10,000円の完全ワイヤレスイヤホンを買ったとしたら6,000円残るのです。
この理由がAirPodsProを売ろうと思った理由の決定的なものになりました。
AirPodsProを手放して後悔した理由
ノイズキャンセリングって最強
これがこんなにも必要不可欠な機能だったなんて。。。
集中して仕事をするとき、ノイズキャンセリングがいかに必要か。
また寝るときもノイズキャンセリングがあると寝付きやすいです。
そして飛行機内はノイズキャンセリング必須です。
不要なようで必要な機能がノイズキャンセリングです。
外部音取り込みできるって最強
これがこんなにも必要不可欠な機能だったなんて。。。
音楽を聞きながらコンビニやカフェで会計をするとき、わざわざイヤホンを外す必要がありません。
またちょっとした会話をするときにも便利です。
不要なようで必要な機能が外部音取り込みです。
自動接続切り替えって最強
これがこんなにも必要不可欠な機能だったなんて。。。
前述で意図しない切り替えがあると書きましたが、勝手に繋がってくれること、クリック一つで切り替えられることがいかに便利か。
他の完全ワイヤレスイヤホンだとわざわざiPhoneのBluetoothを切ってMacBookのBluetoothを繋げてとか、逆にMacBookのBluetoothを切ってiPhoneのBluetoothを繋げてとか、非常にストレスがかかります。
だからこそAirPodsProの自動接続切り替えは最強の機能と言っても過言ではないでしょう。
まとめ
今私はかなり後悔しています。
何故あのときAirPodsProを売る決断に至ったのか。
時間を戻せるなら戻したいです。
みなさんもAirPodsProを手放すときは慎重になってくださいね。
今回オススメするAirPodsPro
私が使っていたのでAirPodsProの第1世代ですが、2022年9月23日から第2世代が発売しています。
どうせだったら最新のものを購入しましょう。
もちろん少し手軽な値段で購入できる第1世代もオススメです。
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