ポテンシャル勢 | Game 47 vs グリズリーズ | 2024年1月28日
ターナーがお休みでスミスが代わりにセンターを務め、そのスミスをはじめポテンシャル勢が大活躍。
マスリンがキレッキレで元気MAX状態。スリーもリムアタックもバシバシ決める。「今日は積極的に行け」と指示されたかのようだった。
シアカムが難しいショットも含め一人で切り開いてくれる。やはりオールスター選手なだけあっていわゆる優秀なロールプレイヤーよりも一格上だ。ペイサーズを応援していて久しく経験していなかった、ちょっとしたチート感のようなものを感じる。NBAにおいて、これくらいのチートを味わう権利は僕らにだってあるんだと自らを納得させる。
スミスが今日もソリッドな活躍。特にオフェンスリバウンド能力に関してはリーグでも上位クラスでは?
3Q終盤にはマスリンのポスタライズダンクと、トッピンのアンドワン。両方ともディフェンスからのトランジションでの得点で、大変盛り上がった。
4Qにグリズリーズに頑張られやや追いつかれるが、ここぞという所でスミスのスリーポイントやオフェンスリバウンドが光り、粘り勝った。
個人的には理想的な試合展開で、仮にこれで負けてもやれることはやったと胸を張れるような中身だったと思う。ただ、こういう日にジェイレス・ウォーカーが使われないのは残念で、カーライルHCの考えに同意できない。
スターターが戻り本来のローテーションに戻しても、誰を使ってこのような良い試合を作るか、考えてみても良いと思う。
MEM 110 - 116 IND
マスリン 24P 7REB
シアカム 19P 6REB 6AST 2STL
スミス 19P 10REB(3OREB) 2BLK
ニースミス 16P 7REB 6AST 2STL 1BLK
ネムハード 16P 9AST
(MEM)
J.ジャクソンJr. 25P 5REB 4AST 2STL 1BLK
ウィリアムズJr. 20P 8REB
GG.ジャクソン 18P
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