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ベン・シェパードの価値 | Game 56 @ラプターズ | 2024年2月14日

ターナー、マスリンが風邪(?)で休み。スミスは背中の怪我で休み。

その代わり、たくさんのプレータイムを得たジャクソンがダンクにブロックにフィジカルお化けっぷりを発揮し躍動。
これは決めてほしかった・・・という詰めの近距離ショットが不安定だったり、いろいろ粗削りなんだけど、こういう選手を辛抱強く育てたらどうなるのかなと思うことがある。ペイサーズは歴史的に堅実な選手を重用する傾向にあるから未体験ゾーンなんですな。

1Q最後に幻のスリーを決めたマクダーモット。イケメンだと思う。
マコネルのシュートタッチが激悪。めずらしい?

そしてマン・オブ・ザ・マッチは何と言ってもシェパード。
キャリア初の2桁得点もさることながら、RJバレットのラストショットを100点満点のクリーンディフェンス(巻き戻し再生必至)でシャットアウトし、緊迫の2点差勝利をもぎ取った。
ルーキーの彼がなぜこんなに試合で使われるのか、わかった気がした。

懐かしのジョーダン・ウォーラ、ブルース・ブラウン。
ウォーラはペイサーズベンチでは長い間見れなかったさわやかな笑顔を見せてくれた。ブルース・ブラウンは試合中結構ハードめに当たってきていた気がする。色々とペイサーズには不完全燃焼なものがあったのかもしれないと思った。

シアカムはトロントでありがとうビデオ上映。
ラプターズ史上初のチャンピオンシップをもたらした中心選手の一人。偉大である。


IND 127 - 125 TOR
シアカム 23P 5REB 7AST 1STL 1BLK
ハリバートン 21P 12AST 2STL
ジャクソン 15P 11REB 4BLK
トッピン 15P 5REB 2STL 2BLK
(TOR)
バーンズ 29P 12REB 8AST 1STL 1BLK
バレット 23P 9REB 1STL 1BLK
パートル 19P 11REB 2BLK

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