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ペイサーズのみんな、元気?

TwitterがXになったあたりから、Xを見るのをやめてしまったので、ペイサーズの情報を全然仕入れれなくなってしまいました。
シーズンが始まったら、試合観たりボックススコア見たり、公式Youtubeのインタビュー動画、英語のサイトなど見ながら、時々ここに書いて楽しもうと思います。

ペイサーズの選手たちは元気かな?

ハリバートンは、大型契約を手にした上、W杯アメリカ代表でも刺激的な経験をし、ノッてそう。
タイスは、ドイツ代表としてW杯で優勝し、自身も鋼鉄の肉体でピックアンドロールを頑張り、世界の注目を集め、ノッてそう。
マスリンは、このオフに謎の閃きをしてそう。来季ブレイクしないかな。ティム・ダンカンのようなヤバさを感じる。
あとはニースミスの髪型がかなりかっこよくなったという情報は仕入れました。最近の写真を見ると、元からそうだったのかもしれないけど、ガタイが良いです。ニースミスももう一皮むけないかなと期待しています。ディフェンススキルを磨いて、ドレイモンド・グリーンみたいな選手に育ってほしいです。
ウォーラとか、ネムハードも、早く見たいなあ。

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インシーズントーナメント、ガチってほしいですね。優勝するまでの流れをデモンストレーションできる良い機会です。ここで良い戦いをすれば、本番のシーズンへの物凄い良い流れが生まれるはずです。

優勝するにはコツみたいなものがある気がします(もちろん実力が第一要素ですが)。シュートがうまくてブロックにも飛べて走れるビッグマンであるジェイレン・スミスがなぜコンスタントに使われないのか。それは良い選手がたくさんいるペイサーズがなぜ優勝に縁がなかったことの縮図と考えることもできます。
その正体はわかりませんが、「勝利に直結するベクトルに沿った動きをいかに持続できるか」ではないかと漠然と考えています。

少し前に、Twitterで興味深いデータが乗せられていました。
「クラッチタイムでのフリースロー成功率」(22-23シーズン)
1. Orlando - 88.9%
2. Philadelphia - 85.6%
3. Miami - 82.6%
4. Indiana - 82.5%
5. Chicago - 82.3%
6. Portland - 81.5%

ペイサーズがなんと4位でした。
あくまで一例ですが、「勝利に直結するベクトルに沿った動き」が出来ています。こういうのをたくさん積み重ねていく必要があります。

「何をしたら勝てるか」、「何をしなければ勝てるか」をたくさん探し当てながら、インシーズントーナメントで納得のいく結果を出してほしいと思います。

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