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エピソード4的な

どんなに時に先を越されようとも、1試合1試合順番に書いていくスタイルを崩さないこのnoteだが、レギュラーシーズン最終戦のホークス戦については、先に少し書いておきたい。

この日は終始ペイサーズペースで、
インサイド無双

3ポイント無双

ディフェンスも良い

大量点差で早々にガベージタイム突入、ベンチプレーヤーたちが輝く

とまるで八百長試合のような展開で章が進んで行き、まあとにかく最高の気分でシーズンを締めくくることができた。

ベンチからジェームズ・ジョンソンも出てきたガベージタイム。まるで花火大会のフィナーレのようだった。
残り5:00、ケンドール・ブラウンのアリウープダンクは涙無しには見られなかった。この場面で、おそらく多くのペイサーズファンが「頼む!」と念じたアリウープパスをブラウンに出してくれた、ペイサーズの最新参、クエントン・ジャクソンは本当に偉かった。

インディアナ・ペイサーズ、今シーズンも、最高の82試合をありがとうございました。プレーオフでの躍進を期待しています。
インシーズン・トーナメントでレイカーズに負けちゃったこと、思い出せ!
ハリバートンは、オールスターでリラードにMVP取られた時の悔しさを思い出せ!!

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