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ライブ配信の歴史は…まだ浅い?

マガジン金曜担当:pococha配信中のMCワカ🎤🏎です。

そもそも「ライブ配信」の歴史ってどのくらいなんでしょうか?

SHOWROOM、開始 2013年11月~
(当初は芸能人など限定配信のみ
 一般ユーザー利用は2014年9月~)
Mirrativ、開始 2015年8月~
17live、台湾発 2015年6月~
BIGO LIVE、シンガポール発 2016年3月~
Pococha(DeNA)開始 2017年1月~
17Live、日本で開始 2017年9月~

ざっと調べただけでもこんな感じです。

あなたが「ライブ配信」という言葉を聞くようになったのはいつ頃でしたか?

実際にアプリをダウンロードしたのは?
ユーザーデビューは?
リスナーだけですか?
ライバーしてますか?
配信し始めてどのくらいですか?

2020年に入り、5Gの時代が来ればライブ配信は飛躍的に注目される!と言われてはいたものの・・・

まさかコロナ禍で
→エンタメ業界が壊滅的に打撃を受ける
→活動制限を余儀なくされる
→緊急事態宣言により出歩けなくなる
→家にいる時間が劇的に増える
→テレビやスマホを見る時間が増える
→YouTubeやSNSに加えて【ライブ配信】を見る人が増える

こんな未来を誰が想像していたでしょうか?

ライブ配信は3ヶ月で世界がガラッとかわる

先日の勉強会でのぞみPが言ってましたw
(なにげにアウトプット。勉強会の話もまたいずれ触れます)

確かにコロナの言葉を聞き始めた1月末~2月には、4、5月でこんなにライブ配信の波が来るなんて思っていませんでした。

でも私はこの時期にライブ配信のことを知ったわけじゃなくて、むしろよかったです。

このタイミングだったら、音楽ライブや舞台など、エンタメ披露の場を失ったアーティストや芸能人や著名人をはじめ、すでにファンをもっている方々などが次々参入してきたので……
なんの特技もなくアーティストでもない自分が配信するにはハードルが高すぎる!と感じてしまい、始められなかったと思うからです。

私がライブ配信を始めた2018年はまだまだ「ライバー」という言葉も浸透していなかったし、
まだあまり知られていなかったからこそ
「とりあえずやってみよう!」
という軽い気持ちで始められました。

リスナーさんもきてくれて、毎日楽しくて、頑張ったら注目1位が取れることも何度かあり、充実感もすごくありました。

でも今は・・・配信者の桁が違います。

pacochaは2020.6月で140万ダウンロードを超えたそうです。
リスナーさんも増えたけれど、ライバーも1.5~2万人以上・・・

有名人も増えて、まずは
「自分を見つけてもらうこと」
だけでも大変な上に、見つけてもらった後も
「ファンになってもらい、応援してもらう」
ように、努力していかなくてはいけない。

ライブ配信は、YouTubeのように動画編集などの知識がなくても、アプリをダウンロードし、会員登録をすればあとは「配信ボタン」を押すだけ。
スマホ1つで始められて、特別な機材も技術も必要ない。

でもお手軽だからこそ、応援してもらうライバーになるためには努力やコツが不可欠なのです。

「簡単に配信出来るけど、簡単に人気者にはなれない」
私はそう思ってます。

そんなわけで、次回は
「簡単なこと」「簡単じゃないこと」
にフォーカスしてお届けします~☆彡

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ライバー事務所 のぞプロ​



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