レーシック手術を決めた3つの事。前編
2022年2月24日に視力矯正手術レーシックを受けました。知ってるし。興味あるけど、実際はどうなの??と思う方も多いと思います。痛くないの??怖くないの??という質問が多いかなと思うので。その辺もしっかりと。
まずレーシック手術について伝えたい3つの事は
・レーシック手術は痛くはない!!
・レーシック手術めちゃめちゃ進化してる!
・でも手術費用は決して安くはない!!
本題に行く前に自分のことを少し話すと。今年で42歳。仕事はスポーツMCという主にスポーツ現場でアナウンスするのが仕事です。
自分の記憶の中で目が悪くなったと思った最初の記憶は小学1年生。視力検査に引っかかって、眼科に行きました。それでも1.0はあったはず。それと子供の頃は少しばかり外斜視がありました(大人になるにつれて改善)その後は学校の黒板が見えないってこともなく、野球やサッカーをしていたので、裸眼だったのですが、思えば16歳の時に原付免許を取得する時に、眼鏡が必要と気付きました。それでも運転以外の日常生活ではまだまだ裸眼でした
いつから眼鏡になったか正直記憶が曖昧なんですが、たぶん20歳位のはずそしてこの後に判明するのですが【視力の左右差が凄くある!!!】
話をすっ飛ばすと、そこからかれこれ20年位はメガネ生活。サッカーする時は1DAYのコンタクトを使用してました。それでもそんなに不自由なかったんです。ただ少しづつ視力が落ちてるな?という感じはあり、数年の1回位で新しい眼鏡を購入するとレンズが厚くなってるな!レンズを薄くするには追加でお金かかるよな!!みたいな。だから、どのレンズにしても追加費用いらない【JINS】の登場はある意味で、個人的に凄い革命でした(笑)
20年以上も続いていた眼鏡での生活からなぜ?レーシック手術を決断したのか!
少し話が逸れました。話はいよいよここ数年の話に入ってきます。もう眼鏡が当たり前になっていたので、このまま眼鏡と思っていたのですが。40歳前後から少し異変?がおきてきます。俗に言う年齢によるかもですが。
・眼鏡でも見え辛さを実感する事が多くなった。
なんだか遠くの文字が目え辛い。試合中の選手の背番号8と6とかがフォントによって微妙だなとか。家でテレビの小さな文字が見にくいなとか。色んな事が重なってきてました。じゃー眼鏡の度数変えなよ!!!なんですが、いくらJINSで薄型レンズにしても左右の厚さがなかなかだったんですよ。おじさんが何を言う!と思うかもですが、レンズが厚くなるほど、眼鏡越しの目が屈折の関係で小さくなるんです(笑)しかも、悪くなるのは右目。左はそんなに変わってる感じはしてなかったんです。それでも、3年位前から右は1段階だけ度数を上げて乗り越えてたんですけどね。
・物凄く目、方、首が疲れる気がする。
これも年齢やスマホを使いすぎ!ということもあるかと思うんですけど、今まで首痛いとか肩こりってあんまりまかったんですよね。それが、どんどんひどくなってる実感がありました。ここで眠っていた想いが再燃!!!!!ですが、その時はレーシック!!ではなくて、こう思ったんです!
・ICL手術はありなんじゃないか!!!
ICL手術(眼内コンタクトレンズ)は比較的新しい視力矯正手術で、角膜を削るレーシック手術と違って、文字の通りに目の中に小さなレンズを入れて、視力回復できるもので、レーシックができなかった人にも可能だったりします。また、最悪レンズを取り出せるので(元に戻せるので)安全と言われてました。また、芸能人でもICLやる方も増え、注目されたり、利用者も多くなってます。この時点で、僕も今のレーシックの進化とか知らなかったので、ICLなら安全!位に考えてました。それから東京でICL手術の出来る医院とか調べてみたり、体験談のブログ、noteを読んで、どうしようかと結構色々と考えてたんですが、ひとつも記事の中にこの言葉を見つけてました。
・ICL手術をやるかやらないか迷ってる人はまず、適正検査を受けた方がいい!
確かに!!自分で迷っていても今の目の状態がICLできない状態、状況ならば、どうしようか考えてる時間は、もったいないな!!やれるか?やれないか?その第一段階をクリアして、悩むのはそれからだ!!ということで調べたところ。有楽町の品川近視クリニックは適正検査が無料と知ったので、すぐに電話予約して診察予約しました。
ここから、一気に検査→レーシック手術と進んでいきますが、思ったより長くなってしまったので、検査&手術は後編で書きますね!!!なぜICLからレーシックになったのか?また、タイトルにある3つの事の最後の1つのことも!! 最後までお付き合いありがとうございました。 ということで
・中編に続く
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