ごあいさつ - noteで伝えたい事
まずは自己紹介。はじめまして！
そうでない方は、こんにちはこんばんは！
東京生まれ東京育ち、悪そうなやつとはだいたい友達になり本当に悪いやつからは逃げまくって、2010年からイベントMCとして活動しているMC SUV(エムシーサブ)と申します。
活動範囲は関東を中心に全国どこでも足を運び、主にダンスイベントの司会進行と制作運営サポートという形で、2024年は1年間で約80回のイベントに関わらせて頂きました。この場を借りて、いつもありがとうございます！
なぜnoteを始めたのか。
僕は約15年間MCとして活動する中で、多くの方々と感動的・歴史的価値のあるステージを共にしてきました。
そういった現場に関わる中で「イベント」という大切な1日をMCとしてどのように過ごすか、という事について手探りで色々と調べ考え、自分なりに創って形にしてきました。
そうして形になったモノゴトや思考を、ひとりでも多くの人に共有したいと考えてnoteを始める事にしました。
イベントMCの僕が書く事とは。
「イベントMC」というニッチな肩書きですが、本質的には大勢の前で喋る事や用意された段取りをスムーズに進めていく事を生業にしています。多くの人がプレッシャーに感じる「人前で喋る事」ですが、僕も元々はとても苦手でした。テンパりまくり。
それでも、いざそういった場に立つ事になった時、どのようなマインドで臨んできたかを言語化していきますので、アナタの生活を少しでも向上させるヒントになれば嬉しいです。
是非、リラックスして最後まで読んでください。
noteで伝えたい事。
元々は笑っちゃうくらい「できない子」でした。
ここで時はイベントMCを志す前に遡るのですが、僕自身が高校生の頃よりダンスをやっていた事もあって「目立ちたい」という気持ちは人一倍ありました。しかし、緊張しやすくて多動症なところもあって、脇汗や手汗もかく方で、若い頃はいつもテンションと勢い任せでなんとかその場を乗り越えてきました。そのため本番の最中の記憶はほとんどありません…。笑
そんな中で出会った仲間の御縁もあって、いつしかマイクを握るようになり、友人が開催するイベントのMCに呼んでもらえるようになるのですが…ここで、今までの自分のままでは「危なっかしい司会者」になってしまう！と痛感した出来事がいくつもあり、段々と理想の司会者像を追い求めて自分自身を見つめ直す時間が増えていきました。
そうして僕はこれまでに沢山のヒントを頂いてきました。
時には人から、本から、映像から、雄大な自然から、無機質な大都会から、まさに万物から、なのです。
僕がこのnoteで伝えたい事はまさに
「やりたいけど苦手な事」にどう向き合って、どうなったかです。
「MC」を何から学んだのか？
僕はダンスシーンで育ったMCですが学びの源泉には、ビジネス、公共の場、地域社会など、皆さんの側にも当たり前にあるものから得た知識も数多く存在しています。
そんな複雑に入り混じった経験を、カンタンにと言うよりはしっかり深掘りをして、順序立てて解説をしていく事で「読み物」としても楽しんでいただけたら最高だなぁと思っています。
僕が書く事はあくまで個人的な経験をまとめた意見ですが、その裏には数えきれないほどのアドバイスと現場で見てきた光景があります。MCはお客様と真逆の立ち位置にいるので、思い返せば沢山の人の顔が目に浮かんでくるんです。
そんな方々のリアクションが僕を今の状態まで押し上げてくれて、ひとりの人間として成長をする機会を与えてくれました。今まで関わってくれた全員に本っ当に感謝しています！
読者の方と交流もしたいです。
ゆくゆくは読んでくれた方からの質問を1つのトピックスにして、個別具体的なお悩みにも自分なりの目線でお答えしていきたいと思っています。もちろん匿名で構わないですよ。是非お気軽にメールやコメントなどくださいね。めちゃくちゃ喜びますよ。もうめちゃくちゃに。
最後に。
少し長くなってしまいましたが、改めて「MC SUV(エムシーサブ)」という存在に興味を持っていただけたら嬉しいです！
そして、このnoteがひとりでも多くの人の役に立てば幸いです。
そして、アナタの生活がご自身の内側に宿る言葉によって少しでも明るくなりますように。
ここまで読んでくれてありがとうございます！
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
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