Androidスマホ向けにSDカードの選び方、容量を考えてみた(microSDXC:128GB、256GB、512GBのおススメ)
Androidのスマホには、SDカードを使ってない人はいないだろうってくらいスマホの買い替えと合わせて購入する人がほとんどだと思う。もちろん以前のSDカード使いまわしても問題はないと思うが、改めてどのサイズがよいのか、SDカードの種類や、容量含めて2020年のおすすめをまとめてみました。
SDカードのサイズ
SDカードにも大きさのサイズがいくつもあります。がスマホで使う事を限定と今回しますが、ほとんどの場合一番小さいサイズ「microSD」の種類が今回のターゲットで、古いスマホやこれからのスマホによっては、このサイズじゃないものもあるかもしれないがほぼ「microSD」で問題はないはずです。
SDカードの場合は、「小は大を兼ねる」ことができて、アダプターケースにメモリーカードを刺す、microSDカードが、miniSDカードになる。さらにSDカードのアダプターに刺すと、SDカードになっていて、上位互換になってます。
上記の通り、今のスマホのサイズの主流は、一番小さいmicroSDカードになります。
SDメモリーカードの容量・種類
先に述べたサイズに若干紐づきますが、それぞれのサイズごとに追加される規格容量が上乗せされる形になってます。
SDカード
SDHCカード
SDXCカード(主流)
上記の通り、規格の主流は、SDXC対応のSDカードとなります。
SDカードのスピードクラス
最低保証速度2MB/秒の「SDスピードクラス CLASS 2」から最低保証速度10MB/秒の「SDスピードクラス CLASS 10」まで4段階のクラスがあり、ご使用の機器によって必要とされる転送速度が異なります。例えば「SDスピードクラス CLASS 10」は、フルHD動画撮影にも適しています。
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ここまでSDメモリーカードのサイズや規格などを見てきたので実際にご自身のスマホに最適な容量を見てみます。
Android端末の比較してみた
普通こんな比較する人はいないかもですが、売れ筋のSIMフリー端末で調べてみました。
言わずと知れた、2020年話題の1台と言えば、iPhoneSEかGooglePixcelかのどちらかってくらい話題にはなりました。が、なんとiPhoneか!って感じで、外部ストレージが使えないのです。
AndroidのSIMフリーでフラッグシップな高いモデルでひとつあげてみると、Galaxy S10をあげてみます。初めて買ったスマホも実は私Galaxyですが、この機種は、内部ストレージ(ROM)で128GBあり、さらにSDカードも最大512GBまで乗せられるので、今の最新モデルの最大容量がこれにあたります。使えるSDカードは、microSDXCになります。AQUOS sense3 lite
このモデルは、SIMフリーでも、そこそこ使えてスペックも悪くなく、軽くて、コスパが良いという定番モデルです。RAM/ROMが、4GB/64GBが足りないという人は居るかもしれないですが、この価格帯だとコスパが良いモデルとなるでしょうか。また使えるSDカードは、microSDXCになります。以上のように(3機種だけしか紹介してないが)、一部を除くという条件は付くものの、使えるSDカードは、microSDXCが主流という事になりますが、お使いの端末の対応SDカードをご確認してみてください。
例えばGalaxy A7のSDカードで検討
先に述べたように、今の主流は「microSDカード」が主流で、最大容量はお使いのスマホによって変わってくるが、最大が、128GB、256GB、512GBのいずれかだと思う。
容量の選ぶポイントしては、現在まで使っていたスマホの容量がいくつで、仕様容量が今どのくらいなのか見ればわかりやすい。
たとえば、これは私のサブで使っている「Galaxy A7」でこの機種は、512GB microSDカードを内蔵できます。実際に刺しているSDカードは、64GBのSDカードで使用している容量が50GB程度で残り10GBを切っている状態です。つまりもうやばい足りない!ってなっている状態です。
この場合、新しいスマホにこのSDカードを刺したらこの人はすぐ容量オーバーになりかねないのでそれ以上の容量にしたいところ、64GBでいっぱいなら、最低128GB、できれば256GBくらいほしいところ。実際スマホを買い換えない場合でいうなら、この機種は512GBまで対応しているので、512GBでも良い!というわけになります。容量の選択肢は対応している最大値と購入する場合の販売価格でお財布と相談になるわけですね。
ちなみに、このGalaxy A7はコスパがよいSIMフリースマホで、楽天モバイルの楽天回線対応スマホです。
SDカードをAmazonから価格帯を調べてみた
Amazonベストセラーから見てみると、128GB、256GB、512GBの価格は下記の通り、現実的に5千円は超えたくないなって気もするとなると、128GBが妥当と考えるべきか、奮発して256GB行くか。となるでしょうか。おそらく512GBはさらに次のスマホでも使うってくらい有り余りそうですね。動画をめっちゃ撮影するとかでもなければ。
【128GB SDカード編】
次にAmazonで128GBのSDカードを探してみようと
128GBのSDカードに絞って価格帯とスペックをピックアップしてみました。
1)Samsung EVO Plus 128GB ¥2,999
Samsung EVO Plus 128GB microSDXC UHS-I U3 100MB/s Full HD & 4K UHD Nintendo Switch 動作確認済 MB-MC128GA/ECO 国内正規保証品
価格: ¥2,999
2)サンディスク microSD 128GB UHS-I
サンディスク microSD 128GB UHS-I Class10 Nintendo Switch メーカー動作確認済 SanDisk Ultra SDSQUA4-128G-EPK エコパッケージ
価格: ¥2,082
3)Samsung microSDカード 128GB ★おススメ
Samsung microSDカード 128GB EVO Plus microSDXC UHS-I U3 最大転送速度130MB/秒 Nintendo Switch 動作確認済 MB-MC128KA/EC 国内正規保証品
価格: ¥1,998
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【256GB SDカード編】
ついでに256GBのSDカードも調べてみました。
4)SanDisk microSDXC 100MB/s 256GB★おススメ
SanDisk microSDXC 100MB/s 256GB Ultra サンディスク SDSQUAR-256G-GN6MN 海外パッケージ品 [並行輸入品]
価格: ¥3,650
5)Team microSDXCカード 256GB
Team microSDXCカード 256GB UHS-1 U1 Switch動作確認済み 読込み最大100MB/s 日本国内10年保証 SD変換アダプター付属 正規品
価格: ¥3,480
256GBのSDカードの最安は、3500円台から買えるようです。128GBが1,690円だったので、容量が2倍なら価格も2倍くらいと考えると妥当な気もします。
6)Elisubabau 256GB
Elisubabau 256GB メモリーカード マイクロTFカード 高速性能 Class 10規格 最大読出100MB/S 耐低温/耐高温 変換アダプター付属 (五年保証)-E(256GB)
価格: ¥2,999
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【512GB SDカード編】
さらに、512GB のSDカードも調べてみました。
7)サンディスク microSD 512GB
サンディスク microSD 512GB UHS-I Class10 Nintendo Switchメーカー動作確認済 SanDisk Ultra SDSQUA4-512G-EPK エコパッケージ
価格: ¥9,021
8)SanDisk 512GB ULTRA microSDXC ★おススメ
SanDisk ( サンディスク ) 512GB ULTRA microSDXC UHS-I card アダプタ付 SDSQUAR-512G-GN6MA [ 海外パッケージ ]
価格: 7,868
9)Team microSDXCカード 512GB
Team microSDXCカード 512GB UHS-1 U1 Switch動作確認済み 読込み最大100MB/s 日本国内10年保証 SD変換アダプター付属 正規品
価格: ¥7,980
512GBのSDカードはやはり高いですね。最安は7500円台~1万ちょっとくらいの価格帯。このサイズとなると何に使うか、用途にもよりますがスマホ用というよりは違う物、スタビライザー的な動画兼用カメラとかゲームなどでしょうか、よりよい安全なものとなると少し高くつくかなという印象は変わらなくですかね。
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実際どのブランドがよいのか、それは国産の正規販売店から買うのが一番安心ではあるかもしれないがそれだとこの価格帯ではまず買えない。となるとAmazonで安いブランド、並行輸入ブランドから買うとお財布にやさしいのでお勧めではあります。
参考までにどうぞ
最後に、「★おススメ」の記載がある承認が記者のおススメです。※
Webのお仕事、元phpプログラマ、今主にWebディレクタ、たまにエンジニア、UXディレクタ、LTのネタ探ししてます。