野村証券の口座をスピード口座開設で当日中に開設してみた
証券会社の口座を開設するにあたって、今回野村證券で口座開設を手早く開設するスピード口座開設した方法をメモ書きします。マイナンバーカードを使って最短当日中にオンラインで申し込みと受付完了までできます。
1)野村證券にアクセス
野村証券(https://www.nomura.co.jp/)にアクセスする。フィッシング詐欺にあわないようにURLは確認しておこう!
右下に「口座開設」のボタンがあるのでそこから進みます。
2)野村証券のスピード口座開設を選択する
今回手早くすぐに作りたいので、ICカードリーダライタを使って手続きをします。(ご希望のほうで)
最短で当日(平日の13時までに受付が完了した場合)開設できるそうです
3)「スピード口座開設」でお手続き
お申し込み後、最短当日にお取引が可能です。
ICカードリーダライタが必要です。
開設する口座は、オンライン専用支店「野村ネット&コール」です。
3)口座開設メールアドレスのご入力
ご入力いただいたメールアドレスに「口座開設お申込み手続きのお知らせ」メールをお送りします。
メール内に記載されたURLより、次のお手続きへお進みください。
なお、URLの有効期間はメール送信日時より24時間です。
メールアドレスを入力しすると受付時間が表示されて、メールが送信されていますのでご確認
4)メールを受信して
というようなメールが来るのでURLからメールの本人確認して確認書類へと進みます。
※URLの有効期間は本メール送信日時より24時間です。
5)ご本人確認およびマイナンバーのご提供について
口座開設のお申込みにあたり、ご本人様の確認およびマイナンバーをご提供いただく必要がございます。
ICカードリーダライタを使用したマイナンバーカード認証(スピード口座開設)は、「マイナンバーカード」の認証機能を利用して、ご本人様の確認およびマイナンバーをご提供いただく方法です。PCからのみお手続きいただけます。
お手元に「マイナンバーカード」および「ICカードリーダライタ」をご準備ください。
6)マイナンバー(個人番号)のご提供
個人番号カードによるオンラインでのご本人様確認および
マイナンバー(個人番号)のご提供をここから始めます。
7)JAVAアプリケーションを「実行」
8)個人番号カードのご準備・パスワードのご入力
9)パスワードを入力
パスワードを入力すると、マイナンバーの確認できるので確認の上次へ進む
10)公的個人認証 署名用パスワードの入力
今度は英数字6~16桁のパスワードになります。
パスワードを無事に5回以内に入力できるとお客様情報を参照できます。間違うとひどいことになるので注意
確認出来たら元の野村証券のホームページへ戻ります。
11)お客様情報の入力
先ほどマイナンバーカードで認証された情報が入った状態になっているがほか電話番号やフリガナなどを補足します。
12)お客様カードのご入力
13)各種ご契約のお申込み(特定口座)
納税方法、NISA講座、配当金の受け取り方法、出勤先金融機関、オンラインサービスのパスワードなどを設定します。
今回納税方法は、自分で確定申告するために、特定口座(源泉徴収あり)ではなく、自分で計算申告する(一般口座)を選びました。NISAは申し込みなし
ただし、通常は「自分で申告する」だと面倒なので、「野村證券にまかせる」を選んで特定口座(源泉徴収あり)で申し込んでおくと全部納税してくれるので便利です。売買時と配当金の納税の際に。(現在それに変更済み)
14)同意事項のご確認
15)入力内容の確認
入力内容をご確認ください。この内容でよろしければ、「口座開設を申込む」ボタンを押してください。
※おなまえ、おところ、生年月日は確認書類と一致している必要があります。内容に誤りがないことをご確認ください(町名(丁目)、番地、部屋番号等の重複入力や未入力がないことにご注意ください)。
16)受付完了
口座開設をお申込みいただき、ありがとうございました。
当社にて審査のうえ、口座開設の手続きを行います。
受付日時 2021/06/03 XX:XX
受付番号 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
●本人確認書類アップロード(かんたん口座開設)でお手続きの場合
「口座開設完了のお知らせ」が簡易書留郵便(転送不要)でお手元に届きましたら、お取引いただけます。
●ICカードリーダライタを使用したマイナンバーカード認証(スピード口座開設)でお手続きの場合
「口座開設完了のお知らせ」のメールが届きましたら、お取引いただけます。
※審査の結果、口座開設をお断りさせていただくことがございます。
※お問い合わせの際は、上記の受付番号をお知らせください。
以上です。あとは当日「口座開設完了のお知らせ」のメールが届いたらすぐ利用できると思います。
Webのお仕事、元phpプログラマ、今主にWebディレクタ、たまにエンジニア、UXディレクタ、LTのネタ探ししてます。