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#2 1月4日 バナナ公園


バナナ公園とは

バナナ公園とは江東区にある砂町銀座商店街に隣接している砂町文化センター横にある北砂公園の通称です。
なぜバナナ公園というかと申しますと、昔この公園の近くでバナナのたたき売りのお店があったためといわれています。
現在たたき売りのお店があった場所は、靴屋さんになっているとMcの母(つまり娘のおばあちゃん)が話していました。

写真に写っている後ろの建物が砂町文化センターです。
センターの中に入るには、写真左に写っているオレンジのモニュメントらしきものの後ろから建物に沿って左側へ回っていくような形で入口まで向かいます。
センターの中には、図書館も併設されているので、今の時期なんかは公園で遊ばせた後に寒くなってきたら図書館で絵本を読みながら休憩もできますね。また、玄関を入って正面にある受付カウンターの左側にあるトイレにはおむつ変え用の台があるので、急なうんちの処理も安心です。加えて、玄関入って右へ進み図書館入口の手前右側に授乳室がある為、ママさんは使い勝手の良い場所かもしれません。
センターの駐輪場にはドコモのシェアサイクルもあるので、パパとママとで来るときにどちらかがシェアサイクルでも大丈夫そうです。
なお、江東区内の保育園の建て替えが順次行われてるため、時間帯によってはシェアサイクルが止められなくなる可能性がある為事前に調べておく必要があるかもしれません。

遊具

公園内の遊具は3歳から使用可とシールの貼られた滑り台が2つ連なったものと、赤ちゃん用のかご型の椅子が2つあるブランコ、砂場、鉄棒があります。遊具は、どの公園に行っても大体3歳からのシールが貼られているため、実際の使用感になりますが、娘が1歳になるかならないかの頃から、ここの遊具で遊べていたので遊びやすいと思います。
以前、砂場には自由に使えるシャベルや動物の型などがありましたが、砂を入れ替えた後から撤去されてしまったようです。
また、遊具とは違いますがトイレも設置してあります。

公園の環境

砂町銀座商店街に隣接されているからか、公園のベンチで飲酒や喫煙をしている人がいたり、たばこの吸い殻が落ちていたりとしています。
たばこの吸い殻は手にしてしまう可能性もあるため注意が必要です。
また、小学生くらいの子たちが週末の夕方にドッチボールをしたり鬼ごっこをしていることが多くあり、遊具のスペースと分かれていないため時間帯をずらしたほうが良いかもしれません。

今日の娘

急遽来た従弟と訪問した娘。
今日は、滑り台に上るときにアーチ形のはしごを従弟のお兄ちゃんが上るのを見てチャレンジ!
最初は登れなかかったけど、Mcがいつでも身体を支えられるようにサポートをしていると何とか上れました。いい笑顔を見せてくれました。
その後は、登れた嬉しさからか何度も何度も登っては滑り台で降りるの繰り返し。途中、ブランコや砂遊びを挟みましたが、はしご上りに舞い戻ってきました。
ひとしきり登って滑った後は、滑り台下にあるステージのように見える小上がりのスペースで知ってる歌を踊りながら歌う娘オンステージ開始。音響役と言えば聞こえはいいですが、娘と一緒に歌を歌わさせられるという事態に。
恥ずかしさを堪えつつなんとか4曲歌い切りました。

公園での娘は、知らない子が自分より上手く遊べていると「すごいー」と素直に言えるところが自分には出来ないところで偉いなと思いました。
砂遊びでは、従兄弟の遊び方を見てマネて、上手くできなくて考えてやってみてというのを繰り返してました。今は一人っ子状態だからいい刺激もらえてます。

帰りは、プリン山を横目に帰って来ました。


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