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推し活-隠れおひさまの選択

 自己紹介の続編②に位置付けられる記事になります。
 推しメンに関する記事の続きとして、ファンとして何をしているのかを取り上げます。

 特徴づける決定的な要因は、私が隠れおひさまであることです。家族も友人も同僚も私が日向坂46のファンであり、相当な時間を使って応援していることを知りません。特に家族に知らせないということは、推し活に様々な制約を伴うため、偏った推し活をせざるをえないことになります。

 4年ほどすべての活動を一人で行ってきましたが、X(旧Twitter)を使い始めてから他のファンの方とも交流するようになりました。

1.イベント
 対面でのイベント参加を最優先しています。特にライブがないと生きていけないくらい楽しいので、楽曲のパフォーマンスがあるならば、いつどこでも行きたいくらいの気持ちです。グループ主催のライブはほぼすべてのチケット販売にエントリーしています。ライブでは毎回、心が充たされる幸せな体験をしています。
 ただし、イベントによっては、映像や写真への映り込みを相当に意識して緊張感を保つことになります。
 X(旧Twitter)を通じて知り合った方とお会いすることも多いです。

2.インターネットを通じたコンテンツ等
 運営会社から提供される各種コンテンツのほか、X(旧Twitter)も重要なツールであり、ファン同士のやり取りも楽しんでいます。
 コロナ後半から復活してきた対面イベントが楽しすぎる反動か、オンラインイベントに対しては関心が薄くなっています。

3.テレビ、ラジオの番組
 グループ、個人それぞれ冠番組や出演番組がありますが、現時点では冠番組はすべて視聴するようにしています。
 推しメンの出演する番組もできる限り視聴したいのですが、自宅でのテレビのリアルタイム視聴(リアタイ)は家族が寝ている深夜のみ行っています。自宅で見られないが、どうしてもリアタイしたいときはネットカフェに行きます。見逃し配信に頼ることも多いのですが、それがない場合はあきらめざるをえません。
 メンバーが作っていたり出演していたりする番組の視聴を楽しむことがメインで、投稿など主体的な参加はしていませんが、視聴+リアルイベント(リアイベ)という側面から公開収録には興味があります。

4.ゲーム
 UNI'S ON AIR(ユニエア)、ひなこいは長期間に渡り毎日のように楽しんでいます。ひなこいは、昨年まではほぼ無課金でマイペースでやっていましたが、今年からゲーム内イベントに相応に力を入れて参加するようになりました。
 日向坂46とふしぎな図書室(ひな図書)もリアイベにつながるので今年から始めましたが、まだレベルも低く、あまり楽しめているとはいえない状態です。

5.聖地巡礼等
 東京、横浜で行きやすいところあれば、撮影場所などのメンバーゆかりの地を気軽に訪ねています。メンバーゆかりの飲食店やロケ弁体験も折々やっています。
 飲食系のほか、スポーツ観戦、博物館・美術館の見学はもともと好きなので、野球、バスケ、サッカーから、恐竜展、美術展(対象問わず)まで推し活を兼ねられるときは積極的に行っています。
 遠隔地の巡礼にも興味はありますが、気持ち先行ばかりで実際にどんどん訪問するまでには至っていません。

6.グッズ保有
 自宅では保管や洗濯ができないという制約があるため、グッズ購入はかなり控えています。主に保有しているのは、書籍、写真、CDです。洗濯を要するものはずっと避けてきましたが、応援し始めて4年目に初めて推しメンタオルを買いました。衣類は一切買いませんし、プレゼントもされません。立体的な品も欲しくなっても避けています。

7.通販や懸賞応募
 握手会・ミーグリのCDは通販で購入せざるをえないため、参加したいときはいつどこで(職場または実家にいる時間)受け取るかに細心の注意を払って購入しています。
 懸賞応募は以前は一切行っておりませんでしたが、職場でも到着時期さえ分かれば自ら受け取ることができる状況にあると判断した後は、応募も開始しました。


 平均すると、仕事が忙しい時期でない限り毎日数時間は日向坂関連に使っていると思います。それでもコンテンツは追い切れていません。
周囲にどこまで情報を共有するかの問題はありますが、コロナ禍以降2023年8月(本記事作成時)に至るまで家族が外出を避けていることもあり、外出や遠征については説明には腐心しつつもかなり好きなようにできています。

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