料金未払いの場合止めるペナルティを与えられない=価値がないことの自己証明

■NHK、未契約者に受信料割増金 不払い減らす狙い
(朝日新聞デジタル - 11月20日 19:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6314157

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そんな面倒くさいことをせずとも。

NHKなんぞよりも明らかに重要な生命を支えるインフラ「電気」「ガス」「水道」ですら、料金未払いであれば「止める」というペナルティを与える対応をしています。昨今は「節電」まで言い出す始末。

NHKも未払いの人間に「NHKのサービス提供を止める」というペナルティを与えればいいのですよ!技術的にはラクラク可能です。生命を支えるインフラに比べればNHKのサービスは停止しても人道的問題はありません。緊急情報についてはより普及しているスマホ、より安価なラジオに依存すればいいでしょう。

NHKだけが異質な対応をする理由はなんなのでしょうか???(棒読み)。受像機があるだけで課金できるのならテレビを打ってる家電屋さんは大変だなぁ(笑)。根拠や基準があいまいなんです。

「サービスを享受したい人が料金を支払う」⇒「サービスを享受する」が自然な順序です。ところがNHKは「受像機を持った人々から料金を強引に収奪する(カーナビスマホ含む)」⇒「サービスを享受しようがしまいが無関係」なんですね。だから料金未払いの相手に配信を停止するというのが何らペナルティにならないという(苦笑)。

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ハナー
CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。