ヒヤリハット的な通り魔対策
■犯行の約1時間前から駅の周辺にいたか 地下通路の防犯カメラにも似た人物の姿 JR長野駅3人殺傷
(TBS NEWS DIG - 01月25日 12:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8180177
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最近、通り魔的な犯罪が多数報じられているわけだが、不意を突かれたらひとたまりもないなと個人的には思っている。
対症療法や防御策は既に出尽くしているとして。
ヒヤリハット的対策としてはよく言われている「事前に異常行動」の時点で「かなり詰めていく」くらいだろうか? 重大犯罪をする人間はその前に「練習」「計画」「準備」をする場合が多かったり、「異常な言動」でトラブルを起こしている確率が極めて高いと聞く。
動物虐待事件とか近隣トラブルを「なぁなぁ」で済ませて「今回は実害がなかったから」とかで済ませるのではなく、その時点で監視や罰則を厳しく詰める。罪刑法定主義というならば前もって「そういったことの罪自体を重くする」ことで人の命が失われる確率をかなり下げられるのではなかろうか? ただその性質的に「効果の事実検証」がほぼ不可能であり、民主主義による多数の賛同が得られなければ実現が難しそうではあるが。。。
「人命が尊い」というのであれば、その脅威となりえる予備行動の時点で厳しく制限を貸していくというのは無理筋な主張ではないと個人的には思う。
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