話題もさることながら

お正月の親戚付き合いを約7割が「めんどくさい」と思っているらしい…→避けたいトピックと好印象を与える方法が参考になるかも
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=114&from=diary&id=8151816

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配偶者の親戚づきあいに配偶者本人より熱心なハナーです。

この手の話題になると「どの話題が無難か?」という点に集中しがちですが、それと同等に「話術」「切り口」という2要素も個人的には重要と思います。まぁ、忘れられがちですけどねw。

話術についてはイメージしやすいでしょう。落語のお題が同じでも真打と駆け出しではちがってしまうようなものです。とはいえ口下手でもトツトツとしゃべる魅力もあるので、話術がすべてではないですが、

私が「話題」「話術」より重視するのは「切り口」ですかね。これは「話し手の個性や価値観に基づいたもの」で同じ話題、同等の話術でもここで面白くもつまらなくもなるのなと。

話題が「パワー」で話術が「テクニック」だとしたら、「切り口」は「スピード」という感じでしょうか。

ありがちで誰もが思いつく「切り口」ではなく、「独特の角度」があるといい感じ。で、どうしたら「良い切り口」を持てるのかとなるわけですがw。私なりのコツは「一見無関係な異質との融合」「負けプレイや柔軟性」かなぁ。自分の人生、興味や関心ごとに引っ張っていけば自然と独自性は出るはずなんだけど。

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ハナー
CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。