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フェルナンデスのストラト

今日は結構語り継いでいるであろうかつて所有していたフェルナンデスのストラトキャスターについてのお話をしたいと思います。

かつてと言いました通り、今は手元にありません。

なぜかというと、今年に入ってから中学校の軽音部に入った従姉妹の練習ギターとして譲ったからです。

これが少しだけ、後悔でした。

まず、ギターって一台あればいいっていうものではないっていうのはもう常識。型によっては用途なんかマジで全然違います。

このギターは、僕の中学校の時の友達が挫折したもので、中古価格が10000円だったものをかなり負けてもらい、3500円で僕が買い取りました。

あのストラトの良かったところ、好きだったところは、アームがついていた点です。うちにはあと二台のエレキギターがありますが、それぞれYAMAHAレブスター、スクワイアテレキャスターで、アームはないのです。マエストロアームをつけるのは自分には高難易度な技術だし、できないのでアームを用いた演奏というのは今現在できないんですね。

遡ること二ヶ月前、Mr.Childrenのアリーナツアーに行きました。まさかのアンダーシャツの演奏で桜井さんがCrwisのOS 60 BGのセミアコで登場し、ビグスビーを用いたギターソロにめちゃくちゃ感銘を受けて、途端にああいうのがやってみたくなったんです。

高校の軽音部でも最後の方に作曲をしましたが、一曲、アームを使った曲もありました。あれが今できないっていうのが、少々恋しいですね。

従姉妹は今、軽音部に少し挫折しているようで、譲ったストラトも埃をかぶっていると思うと、ちょっと残念な気持ちになります…

大学に入ったら、fenderの赤いストラト(フジファブリック山内、BUMP OF CHICKEN増川モデル)みたいなのを検討しています。

ストラトはやっぱかっこいいんでね。

山内さんモデル

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