モンコレ史 第2回から第3回全日本選手権まで

「3000さんのモンコレ電子資料 第2回から第3回全日本まで」仮
過去の情報が増えるごとに書き換えます。 


モンコレとは、モンスターコレクションTCGの略称、
1997年9月に発売開始されたアナログカードゲーム。

モンコレ資料


〇1999年6月 モンコレ・ネットワーク立ち上げ
「モンコレファイト」公認大会の運営管理が始まる。
2000シーズンモンコレファイト
1999年8月29日から2000年8月27日

1位攻めだるま
1322p245勝116敗
2位3000
1178p222勝105敗
3位かくい
1110p211勝127敗
4位ヒデ
1095p222勝63敗
5位岩田祐一
1075p208勝90敗
6位ミルク
1027p205勝101敗
7位ジョー
1018p194勝91敗
8位タムタム
1001p194勝81敗
9位ペテン師
952p175勝91敗
10位ASO
941p172勝88敗
11位トーマス
873p167勝96敗
12位DENーSUKE
857p158勝80敗
13位under-d
854p153勝122敗
14位nao
800p157勝96敗
15位fool
781p152勝81敗
16位セラフィム
752p126勝138敗
17位ティム
721p139勝59敗
18位さくら@ん
696p123勝117敗
19位sti4
655p124勝72敗
20位チョモランマ16世
626p116勝68敗
21位RED
623p110勝80敗
22位一条寺左京
620p128勝57敗
23位通G
615p118勝49敗
24位Rocket
601p109勝73敗
25位川の一号581p112勝36敗
26位地質学徒p
567p107勝87敗
27位真神
527p108勝30敗
28位うぉーばるど
525p91勝97敗
29位キッカワ
509p101勝40敗
30位自己200!
453p80勝84敗
31位GENERAL8 
450p85勝31敗
31位MAO 
450p74勝106敗
33位Simu
426p82勝54敗
34位ツチミカド
425p75勝52敗
35位林弐号
414p75勝54敗
36位岩下純平
394p87勝33敗
37位ヌアダ・アガートラーム
387p63勝74敗
38位ラティエル
386p72勝38敗
39位づか
385p73勝30敗
40位エセ外人
382p72勝49敗
41位虎鮫屋
377p71勝38敗
41位ひーと
377p66勝61敗
43位田添誠大
359p68勝36敗
44位茉莉
352p69勝20敗
45位METEOR MINE
349p57勝84敗
46位氷吹
340p62勝44敗
47位サザンクロス
339p65勝23敗
48位さち子
332p61勝41敗
49位秘雨
325p59勝32敗
50位それは秘密です
324p64勝39敗

〇1999年8月 ドラゴンジュニア
ミニ雑誌「モンコレドラゴン」
創刊準備号

創刊準備号と創刊前夜号は横書きなため左綴じ
創刊号から縦書きに変更されたため右綴じに変更

〇1999年10月16日 カテウ研究所主催 西成区民センター
第5回モンコレを10倍楽しむ会

〇2000年7月9日~8月2日地方予選  

モンスターコレクション(富士見書房)最後の全日本選手権。
第4回からはモンスターコレクション2(富士見書房)による全日本選手権になります。

地方予選大会レギュレーション
 ノーマル・デック形式特殊複合戦(1戦40分制限) トーナメント戦→スイスドロー戦
※参加者が48名に満たない場合、スイスドロー戦のみ。
 特別 ルール:デック点加算カードは、以下の15枚です。
《鏡蟲》
《髑髏の騎士》
《サイクロプス》
《雲ひとつない空》
《遠見の水晶球》
《オーバー・ザ・レインボー》
《ファーマシー》
《テルブレットの矢》
《星に願うもの》
《ロマンシング・ストーン》
《明日のために》
《真夏の夜の夢》
《満月の夜》
《ハッピー・ダンス》
《マイウェイ》
・予選大会の応募は必ず往復ハガキにて行ってください。
 北海道
7月9日 札幌市 定員128名
 東 北
A/7月9日 B/7月30日 喜久屋書店 漫画館 仙台      
A/定員32名 B/定員32名
 北 陸
A/7月23日 B/7月30日 フューチャー・ビー新潟     
A/定員32名 B/定員32名
 関 東
7月16日 氏家町商工会館2F大ホール
定員64名
7月23日 北本市文化センター
定員128名
7月23日 イエローサブマリン千葉ゲームSHOP
定員64名
7月30日 イエローサブマリンハイパーアリーナ新宿
定員128名
7月22日 フューチャー・ビー水道橋
定員108名
A/7月9日 B/8月5日 マジックフォーチュン八王子
A/定員32名B/定員32名
7月16日 フューチャー・ビー川崎新城
定員48名
 中部 東海
7月30日 イケヤ文楽館 高林店 
定員64名
7月29日 サンライフ名古屋
定員128名
A/7月9日 B/7月30日 おもちゃのメルヘン
A/定員32名 B/定員32名
 近 畿
7月23日 フューチャー・ビー京都
定員96名
A/7月20日 B/7月21日イエローサブマリンなんば店
A/定員64名 B/定員64名
7月9日 カードショップ パンゲア 
定員128名
7月23日 姫路労働会館
定員128名
 中 国
8月2日 広島市西区民文化センター
定員128名
 四 国
7月30日 マジカルガーデン御座店 
定員32名
 九 州
7月20日 福岡市立南市民センター
定員64名
7月16日 熊本市健軍文化ホール
定員64名

2000年8月26日 全日本選手権予選スイスドロー
各予選通過者と2000シーズンモンコレファイト上位16位の64名参加 
上位16名予選通過

2000年8月27日 全日本選手権決勝トーナメント
※デック点カードはデックに1枚制限
1回戦
○虎鮫屋vsトガシ✕
○一乗寺左京vsぢゃず✕
○REDvsfuzz✕
○攻めだるまvs緋水晶✕
○naovs高木誠裕✕
○中條貴夫vs石田浩康✕
○ツチミカドvs茉莉✕
○キッカワvsトーマス✕
2回戦
○虎鮫屋vs一乗寺左京✕
○攻めだるまvsRED✕
○中條貴夫vsnao✕
○ツチミカドvキッカワ✕ 
準決勝
○攻めだるまvs虎鮫屋✕
○中條貴夫vsツチミカド✕
決勝                         
○攻めだるまvs中條貴夫✕
3位決定戦
○虎鮫屋vs ツチミカド✕

優勝: 攻めだるま   ユニット・カード (29枚)
《オーク錬金術師団》×2
《ガルム》×2
《レッドホーン》×2
《ドワーフ重装僧兵団》×2
《ホブゴブリン用心棒》×2
《ダイヤモンド・ビースト》×2
《アースドラゴン》×2
《ストーン・バジリスク》×3
《パラライズ・モス》×2
《サキュバス》×3
《ワイト》×2
《カース・エレメンタル》×2
《スワンプ・ヒドラ》×3
戦闘スペル・カード (18枚)
《ウォークライ》×2
《ファイアボール》×2
《タイダルウェイブ》×2
《エンタングル》×2
《スリープ》×3
《ブライアー・ピット》×3
《ペトリフィケーション》×2
《ラック》×2
地形・カード (3枚)
《妖精の輪》×3

準優勝:ジョー    ユニット・カード (15枚)
《ガルム》×3
《大砂蟲》×3
《アクアマリン・タワー》×3
《アース・ドラゴン》×3
《虹を紡ぐ天使》×1
《未来の女神スクルド》×1
《星に願うもの》×1
儀式スペル・カード (20枚)
《ゲート》×3
《ジェノサイド》×1
《シルクロード》×3
《スターライト・イクスプロージョン》×1
《セブン》×1
《ディスペル・レイン》×2
《デーモン・コントラクト》×1
《デジャブ》×1
《ファーマシー》×1
《フォーチュン》×1
《リフォーメーション》×1
《モラル》×1
《ウィッシュ》×3
地形・カード (15枚)
《十字路にそびえる塔》×3
《ストーン・サークル》×3
《道》×9

3位:虎鮫屋   ユニット・カード (29枚)
《キキーモラ》×3
《アース・ドラゴン》×2
《アンテロープ》×2
《パラライズ・モス》×2
《ブルーシルフ》×1
《幸福を招く白猫》×2
《採魂の女神フレイア》×3
《クラウド・ドラゴン》×2
《ミラージュ・ドラゴン》×3
《サキュバス》×2
《ワイト》×3
《レッド・ジョーカー》×2
《月桂樹のドルイド》×2
戦闘スペル・カード (17枚)
《ストライキング》×1
《スリープ》×2
《ブライアー・ピット》×2
《タイダルウェイブ》×2
《ミラー・イメージ》×1
《ジャスティス》×2
《ディスペル・マジック》×3
《プラズマ・インパクト》×2
《リザレクション》×2
地形・カード (4枚)
《妖精の輪》×3
《吹き抜ける風》×1

第3回全日本選手権は過去2回の抽選参加を激減させるべく地方予選を開催。この頃にはカードショップも全国各地に増え始め公認大会も多く開催、大会形式もスイスドローが定着、「デック点システムの導入」「判定勝ちだけでは優勝できない」などから主流だったデックタイプが一掃され、あらたに《ミラージュ・ドラゴン》《スワンプ・ヒドラ》が入った通称「コンビニドラゴン」デックが登場する。
デックは過去の重儀式や鳥豚のアイテムデックからドラゴン主体の戦闘スペルの対抗合戦に移行する。全日本の優勝・3位のような戦闘スペル主体の偶数レベルユニットデックが主流であった。


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