モンコレ史 第2回全日本選手権まで

「3000さんのモンコレ電子資料 第1回全日本から第2回まで」仮
過去の情報が増えるごとに書き換えます。 

モンコレとは、モンスターコレクションTCGの略称、
1997年9月に発売開始されたアナログカードゲーム。

モンコレ資料


〇1998年11月3日 Cardsカーニバル98 スズヒデ金山ホール
ガンスリンガー カード即売会

〇1998年12月13日 「聖都の決闘者」発売記念トーナメント カードショップパンゲア
「聖都の決闘者」を使用した42名の複合トーナメント
予選スイスドロー5回戦 上位4名による決勝トーナメント
対戦前にダイスを振りダイス結果で使用デックが決まる
「奇数:リコル」「偶数:カッシェ」

モンコレを初めて遊ぶ人も多く時間切れ判定が多くなってしまい個人結果5位
決勝トーナメントに残りたかったけど、大会は和気あいあいとして楽しかった。

〇1998年11月21日 SNEコンベンション5 大阪市立西区民センター
フリープレイ ガンスリンガー デック診断 トレードコーナー
第1回ファンデック大会 16名 3回戦
優勝  ばーばりあんぶるー氏 デック名「出撃ボーンロボ」
準優勝  I氏        デック名「真夜中の狂宴」
3位    ゴドー氏      デック名「クイズ番長!」


〇1998年11月29日 カテウ研究所主催 西成区民センター
第3回モンコレを10倍楽しむ会

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〇1999年1月17日 SNEコンベンション6 日本青年会館 国際ホール
初心者講習 ガンスリンガー
ミニ大会 参加者28名のバトルロイヤル
優勝  I氏 オーク
準優勝 A氏 先攻チャージ
3位  茉莉氏 焼き儀式

〇1999年 新SNEコンベンション 三宮センタープラザ西館
初心者講習 ガンスリンガー デック診断 
トレードコーナー 4人制ドラフト

〇1999年3月20・21日 東京ゲームショウ 幕張メッセ /東京おもちゃショー 東京ビックサイト
「空中庭園の降臨」公開 トークショー 

〇1999年7月4日  第2回全日本選手権中部地区予選 ヘラルドシネプラザ
64名トーナメント上位4名予選通過

〇1999年7月11日  第2回全日本選手権中国・四国予選 福武ジョリービル
128名トーナメント上位4名予選通過

〇1999年7月20日  第2回全日本選手権東日本予選 明治屋センターホール
128名参加 32名トーナメント 4ブロック 予選通過各ブロック上位4名

〇1999年8月1日 第2回全日本選手権西日本予選 御堂会館
126名参加 32名トーナメント 4ブロック 予選通過各ブロック上位4名

〇1999年8月8日 第2回全日本選手権東北地区予選 リリオ
64名トーナメント上位4名予選通過

〇1999年8月1日 第2回全日本選手権九州予選 フューチャービー福岡
64名トーナメント上位4名予選通過

〇1999年8月29日 第2回全日本選手権予選ラウンド 
56名スイスドロー6回戦 上位16名予選通過

〇1999年8月30日 第2回全日本選手権決勝トーナメント
16名トーナメント

優勝:茉莉氏   ユニット・カード (33枚)
《シグナルレッド》×1
《オーク長槍隊》×3
《オーク傭兵団》×3
《欲深き皇帝》×3
《ファイア・ドラゴン》×2
《アクアマリン・バックラー》×2
《北風のハーピィ》×2
《バードマン攻撃隊長》×2
《バードマン偵察隊》×3
《バードマン遊撃隊》×1
《ブルー・シルフ》×2
《ウィル・オー・ウィスプ》×2
《鏡蟲》×3
《現在の女神ベルダンディ》×1
《ダークエルフ拷問隊》×1
《レッド・ジョーカー》×1
《イビルアイズ》×1

アイテム・カード (10枚)
《カルバレットの煙幕玉》×1
《遠見の水晶球》×2
《ベルバの箱庭》×1
《封印の札》×2
《滅びの粉塵》×1
《斑蜘蛛のネット》×1
《ロマンシング・ストーン》×2


地形・カード (7枚)
《雷が鳴る前に》×3
《雲ひとつない空》×1
《吹き抜ける風》×1
《魔法陣「湖」》×1
《妖精の輪》×1

準優勝:T氏   ユニット・カード (14枚)
《アクアマリン・ジェリー》×3
《アクアマリン・タワー》×3
《アクアマリン・バックラー》×2
《オドントティラヌス》×2
《現在の女神ベルダンディ》×1
《星に願うもの》×2
《未来の女神スクルド》×1


儀式スペル・カード (24枚)
《アースクエイク》×1
《アポカリプス#2》×1
《ウィザード・ロック》×1
《オーシャン・ロード》×1
《カントリー・ロード》×1
《ゲート》×3
《シークレット・ヘヴン》×1
《ジハード》×1
《セブン》×1
《セルフ・ポートレイト》×1
《タービュランス》×1
《ディスペル・レイン》×2
《デーモン・コントラクト》×1
《デーモン・トレード》×1
《デジャヴ》×1
《ナイト・ビフォア・アーマゲドン》×1
《フォーチュン》×1
《ファーマシー》×1
《パーフェクト・ワールド》×1
《リフォーメーション》×1
《リベンジ》×1
地形・カード (12枚)
《王都炎上》×1
《風と共に去りぬ》×2
《十字路にそびえる塔》×3
《ストーン・サークル》×3
《吹き抜ける風》×3


3位:タカサス  ユニット・カード (32枚)
《オーク長槍隊》×3
《オーク傭兵団》×3
《オーク錬金術師団》×3
《欲深き皇帝》×3
《ガルム》×2
《ファイア・ドラゴン》×2
《炎の魔神スルト》×2
《アクアマリン・ハーミット》×2
《コボルド遺跡発掘団》×1
《ホブゴブリン用心棒》×3
《ブルー・シルフ》×1
《鏡蟲》×2
《ナイトメア》×2
《サキュバス》×2
《黒い翼の天使》×1
アイテム・カード (6枚)
《カルバレットの煙幕玉》×1
《強靭の薬》×2
《ロマンシング・ストーン》×2
《キケンな宝箱》×1
戦闘スペル・カード (4枚)
《ウォークライ》×2
《ファイアボール》×2
地形・カード (8枚)
《雷が鳴る前に》×3
《たちのぼる煙》×3
《妖精の輪》×2


第2回全日本選手権参加は参加自体がかなり困難なものだった。
まず、参加申し込みが「往復はがき」で行わなければいけない。
2020年現在ではメールなどで簡単に参加申し込みできますが、
当時はインターネットが普及していないためメール申し込みができなかった。
さらに東日本予選128名の枠に対して申し込みが500通を超えという状態だった。


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