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お笑い研究所の始まり

どうも、こんにちはー。
最初の投稿で予告されていた通り、登場しちゃいました。

もう1人の裏方、ケイです。

気づけばもう7月。
もう外が暑くて暑くて仕方がない。
寒いギャグで冷やして欲しいなーなんて思いつつ。

さてさて、今回は、
今春から独立して始まった''MBお笑い研究所''
この研究所がどのようにして始まったのか。
そんな話をしてみたいと思います。

結論から言うと、元は、日本メノナイトブレザレン教団が主催している、ユースキャンプ(中高生対象のキャンプ)の企画だったんですね。

新型コロナウイルスが流行して数年が経ち、キャンプは復活したものの、食事は黙食しなければならない。その状況下の中で、食事中のエンタテインメントとして生まれたのが、このお笑い研究所です。

「喜んでいる心は健康を良くし、打ちひしがれた霊は骨を枯らす。」箴言17:22

この箇所をテーマ聖句にかかげ、当時の秘書(現在の名誉秘書)と現所長が、食事の時間を笑って楽しんでもらうべく、「大喜利」「モノボケ」を初めとし、映像コンテンツも用意し、有意義な時間を提供していました。

これね、めっちゃ笑うんですよ。みんな。
黙食しないといけないのに、笑ってしまう。
もうカオスですよ。笑

しかし!一つだけ課題がありました。
それは、出演者として犠牲(?)になるのが、スタッフだったんですよね。ご飯中、呼ばれないかドキドキしながら食べないといけない。まぁ落ち着いていられないんですよ。自分も経験しました(笑)
それを見ているキャンパーから、スタッフにはなりたくないなぁって声が。
企画によっては、キャンパーが出演することも。
初期のお笑い研究所は、楽しさと恐れが混ざっていたような気がします。

(いい意味で)


さぁもう700文字超えてしまった。
そろそろ読み飽きてる頃かな?
続きはちゃちゃっとまとめちゃいますね。

まぁてなことがあり、
「お笑いのイメージが悪くなってしまう!」
そう危惧した前秘書と所長が、なでしこ手押し相撲とか、卓球対決とか。そして、お笑い健康診断とか。
改善に改善を重ね、動画視聴型企画になり、スタッフもキャンパーも安心して食事を楽しめるようになりました。

そして、時は流れ、
新型コロナウイルスは第5類へ。
制限はほぼ無くなり、お笑い研究所の役目は一段落。
そしてこの機に、前秘書は引退し、キャンパーの頃から志願し続けていた現在の秘書に。研究生と僕たち裏方も加わり、MB(日本メノナイトブレザレン)から独立した新しい「MB(めっちゃ爆笑)お笑い研究所」が発足されたのです。

長々と書いてしまいましたが、
これを見れば、お笑い研究所の過去が分かるはず。

とは言っても、僕も途中から入った身なので、
始まりに関して正確性はありません。
あくまで、見たり聞いて得た情報。
悪しからず。笑

最後まで見てくれた方、ありがとうございます。

ありがたいことに、既に何件か出張のお声かけて頂いています。みなさんからも依頼お待ちしてますよー。

ほなまた〜。

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